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辻陽介:人を遠ざけて狂え。
こんばんは。
安食から引き継ぎました、長距離ブロック2年の辻
いつも通りトレ室に向かう朝6時すぎに頼まれたので、
ここ1ヶ月ちょっとの間、
7時にタバタを始めると言ったら7時0分0秒に始めます。
彼はバイクに強く、とても私が参考にできるほどではありません。
それでも、一緒に追い込める後輩がいることで、
2ヶ月半という長い故障期間、
それでも、一番近くで見てきたからこそ、
今後もバイク仲間としてよろしく。
(昨日のサムネを提案したのは安食です。おもろいやつです。もうちょっと補足してくれても良かったけどなぁ。)
これまでの人生でもらった、
「陽介の選んできたことは陽介の人生の正解だから。」
ある一通の手紙に、そう書いてありました。
前回の部員日記から2ヶ月。
8月26日を思い出すたびに、
でもその涙は、悔しさ、ではありません。
自分を奮い立たせるためのエネルギーです。
毎回のように、練習前に自問自答します。
泣ける日のため、泣いてくれる人のために、
この2ヶ月間で、変われたな、と思います。
グラウンドに向かいたくない。
自分の視界に、走っている人をうつしたくない。
自分は惨めだ。
何度思ったことか分かりません。
でも、あのとき目の前で走っていた人たちが正解とは限らない。
自分にできることをやって、
立ち上がろうと思えたきっかけは、間違いなくあの手紙でした。
今回のタイトルは、ある本の一節です。
バイクのポイント練習直前に、必ず心の中で唱えます。
バイクのポイント練習はとても憂鬱です。
とても怖いです。
毎回、緊張して吐きそうになります。
漕いでいる最中も吐きそうになります。
自分でやると決めているのに。
そして案の定、見聞きしていられないぐらい嗚咽し、
誰にも応援されたくないし、誰にも心配されたくもない。
周りの目は全く気にしない。
ひたすらに自分と向き合って、狂えばいいと思っている。
走れるようになっても、
でも、私はただひたすらに狂う、
それが自分だけの正解になると信じているから。
きっと他人には分からない感情が、私の中にあります。
だからこそ、人に干渉されずとも、人を遠ざけても良いのです。
サムネ通り、今日も狂いました。
この先も、人を遠ざけて狂い続けます。
私の現状、上久保さんのお言葉を借りると、覚醒間近、
その予感しかしません。
とても楽しみです。
明日は藤田真美加さんにお願いしました。
身近な存在すぎて、そしてずっと回したいと思っていたので、
真美加さんは、
事あるごとに真美加さんには助けられてきたような気がします。
去年の夏、ケガをしていた僕と、
真美加さんと過ごせるのもあと2ヶ月、、
私が少し足首を捻りかけたときは、「あ、
コロコロと趣味や推しがかわるのも面白いです。
すいません、一番リスペクトしているので許してください。。
私とは比べ物にならないほど味わってきたその苦しさ全てが、
「やるしかない」
真美加さんの強い想いで、最後までやりきってほしいです。
いつでもジョグ誘ってください!
明日はよろしくお願いします!
(今日のポイントの応援は力になりすぎました、
明日は全日本大学駅伝が行われます。
早稲田大学の応援をよろしくお願いします。
朝晩はかなり冷え込んできました。
それでは、失礼します







