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部員日記

中尾朱里:ベンチコートの季節

こんばんは。

白石から引き継ぎました、マネージャーブロック3年の中尾朱里と申します。


白石は、入部したときからお付きをしたり、仕事を引き継ぐことが多かったので師匠とか呼ばれていますが、私の方が師匠と呼びたくなるほど貫禄がすごいです。たまに年下であることを忘れてしまうほどです。長距離スタッフとして、会計からエントリー業務、その他細かい仕事までそつなくこなしています。そんな彼は部員からの信頼も厚く、頼れる後輩です。これからもどんどん忙しくなると思うけど頑張ろうね、弟子!笑


幹部交代式が終わってからもうすぐ1ヶ月が経ちます。長距離は箱根駅伝が控えていますが、短距離は私たちの学年が最高学年として引っ張っていく立場となりました。

式が終わったあとの女子ミーティングで、女子主将の鷺の入念に準備されたプレゼンテーションと、「誰も取り残さない」という言葉を聞いて、私もできることは全てやろうと改めて思いました。この先、うまくいかないこと、大きな不安に駆られること、たくさんあると思います。それでも、1年後にやってきて良かったと思えるように、選手と一緒に全力で駆け抜けたいと思います。


明日は短距離ブロック1年の山本にお願いしました。引き受けてくれてありがとう!山本は小さくて可愛いので近くにいるとついちょっかいをかけてしまいます。笑また、ふわふわした関西弁も安心感があって好きです。競技に関しては、練習中に先輩にアドバイスをもらいに行き、とことん追求しているところをよく見かけます。1年目から両インカレで臙脂を背負った山本がこれからどんどん飛躍していくことを楽しみにしています!明日はよろしく!


最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。