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部員日記

日野斗馬:ありがとうございました!(仮)

おはようございます。

高橋優喜から引き継ぎました長距離ブロック3年の日野斗馬です。優喜は競技者として素晴らしい人物ですが、一方で(いい意味で)抜けているところが多いので非常に親しみやすい、愛すべき後輩です。私自身も怪我に悩まされることが多かったため、優喜が同じような経験をしないようにできる限りの協力をしたいです。応援しています。


前回の部員日記から350日ほど経過しており、このままのペースだと次の部員日記となる350日後は引退しているため、これが最後の部員日記となる可能性が僅かながら考えられます。そのため、少し早いですがこれまでの振り返りをしたいと思います。

中学生の頃に見た全日本大学駅伝、当時学生駅伝で連勝を続けていた青山学院大学相手に、アンカーまで首位を独走した早稲田の姿を見て憧れを抱きました。当時の主力メンバーで一般組として活躍した井戸浩貴さん、そして同じ愛媛県出身で地元でも大きく話題になった鈴木洋平さんの姿を見て、早稲田に行って駅伝で活躍したいと心に誓ったことを昨日のことのように覚えています。それから数年経ち、無事に早稲田大学競走部に入部することはできたものの、なかなか理想通りにはいかない日々が続いています。もう1年も残されていませんが、あの時夢見た形で終えられるよう努力したいと思います。


明日は短距離ブロック1年の上島周子にお願いしました。話したことはありませんが勢いでのお願いを引き受けてくれてありがとうございます。非常に感謝しております。早稲田の短距離は非常に層が厚いですが、勝ち抜いてインカレ等各種大会で活躍してほしいです。応援しています。


最後まで読んでくださりありがとうございました。本日も良い一日をお過ごしください。