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部員日記

山越理子 : Everything Everywhere All at once

↑ 同じ富士高校出身者が多かったのでフジポーズをして撮ってみました。


こんばんは。

竹から引き継ぎました、短距離ブロック2年の山越理子です。


竹は、今年の冬季練習ではセット走などで1番前を走る姿も目にするようになり、来シーズンは昨シーズンよりも進化した姿を見られるのではないかと楽しみにしています。同期女子の間でも「竹、最近良いよね」などと話す事もよくあり、応援したくなる何かが彼にはあるのかなと思います。来シーズンは、春先から★自己新記録★の文字を連発させてください!



さて、多くの部員も書いているようにシーズンインが近づいてきています。今年の冬は、次の練習、次のシーズンに向けてどうしたら少しでも良い方向に進んでいくことができるか、という事を考え続けながら練習や日々の生活と向き合った期間であったなと思います。(まだ終わってはいませんが、)最近では、この冬に力を入れて取り組んできた事が形になり始めており、走ることがより楽しく感じられるようになっています。それでもまだまだ課題は沢山あり、試行錯誤を重ねていく日々ですが、成長を楽しみながら着実に進んでいきたいです。


話は変わりますが、来シーズンは個人はもちろんですがリレーで勝ちたいと思っています。思い返せば、私はリレーが好きで、中高の陸上人生はリレーを走るために陸上をしていたと言っても過言ではありません。リレー種目で勝った時の喜びに勝るものはないのではないかと今でも思っています。大学に入り少し遠ざかっていたものの、昨年の全日本インカレで4継に出場し、早稲田記録を更新することができました。自分達でも驚きの結果であり、私にとって昨年1番嬉しかった出来事でした。久しぶりに、リレーを走ることの楽しさやそれに結果が伴った時の喜びを感じ、やはりリレーで勝ちたいという思いが強くなりました。女子の人数も増え、1人1人の力もついてきています。

また、鷺さんと中村さんは来シーズンには4年生となるため、昨年からのメンバーで走れる最後の年になります。競走部として戦うシーズンは私にとってはあと2回ありますが、4年生にとっては最後です。毎年毎年誰かにとっては最後のシーズン。1-4年生同じメンバーで戦うシーズンは1回だけ。そう思うと、より気が引き締まります。ひとつひとつの試合を大切に、自分にできることを全力で取り組んでいきたいと思います。



明日は、跳躍ブロックの矢野にお願いしました。

最近話す機会がよくあったのでお願いすることにしました。彼女は怪我が長く続いていましたが、最近ではリハビリをしつつも少しずつ走れるようになっています。走れるようになり、喜んでいる姿を見ると私も嬉しくなり、走るって良いなと改めて思わされます。また、彼女はお菓子作りが上手だと聞くのでもうすぐくるバレンタインを密かに楽しみにしています、(笑)

走りの事など何か力になれることがあればいつでも言ってね、明日はよろしく!


最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼します。