こんにちは。島田開伸さんから引き継ぎました、長距離ブロック２年生の藤本進次郎です。

開伸さんの印象としてまず持っているのが、練習や試合で見せるあの凛々しさです。常に余裕をもって行動する姿は堂々としており、僕の憧れです。

そんな開伸さんからの部員日記を譲り受けたということで、開伸さんの部員日記を拝見しました。開伸さんのいつもの走りのような力強さが現れているように感じた一方で、僕の紹介パートに関しては千鳥足のようなおぼつかなさが垣間見えるのは僕の気のせいでしょうか。

先日、立川で学生ハーフが行われました。冬季練習の一つの到達点という位置づけで、かなり気合も入っていたのですが、レースの結果や内容に関しては良くも悪くも練習通りといったものでした。16km以降の失速が大きく影響し、タイムとしてもあまり振るわなかったのですが、良かった点も悪かった点もふまえて、これから始まるトラックシーズンに繋げ、そして来るべき駅伝シーズンを見据えながら、練習を積んでいこうと思います。

ここからは私事にはなるのですが、３月２０日に誕生日を迎え、二十歳となります。１８歳をもって成人を迎えてはいるのですが、やはり２０歳が節目としてかなり特別な意味を持つと僕は感じます。これまでの人生について思い返してみると、勝負に勝ってうれしかったことや、チームメイトとの些細な会話など、陸上競技に関する思い出が多く残っていてとても感慨深いです。

明日はマネージャーの白石にお願いしました。

白石の仕事の能力については常に驚かされており、特に来客の方々や取材に対する対応はとても僕にはとても真似できないなと思います。そんな「完璧に仕事をこなす」というイメージを勝手に持っていたのですが、先日愛媛マラソンの挨拶動画をとるということで、撮影の手伝いをさせていただいていた際には珍しく声を少し震わせいました。そんな白石を見て僕は少し親近感を持ちました。

忙しい中引き受けてくれてありがとう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。