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部員日記

平田 和:こんなもんじゃない

こんばんは。

島田さんから引き継ぎました、ハードルブロック2年の平田和です。


開伸さんとは入学してから約半年、同部屋で過ごさせていただきました。時々、部屋を覗いて声をかけてくださったりしてたくさんお世話になりました。

開伸さんからは、日々の練習からガッツが伝わります。冬季練習中のマーク走やセット走、坂走、エンドレスリレーなど、冬季練習のどこを切り取っても開伸さんのガッツを多くの人が感じていたはずです。練習中、開伸さんの声援で何度背中を押されたかは数え切れません。結果だけではなく、日々の練習や競技への向き合い方などから私たちの模範となっており、心から付いていきたいと思わせてくれる先輩です。そんな開伸さんが今シーズン、何を成し遂げるのか楽しみでなりません。私も1つでも多く開伸さんと同じ舞台で共に闘えるように頑張ります!

回してくださりありがとうございます!


関東インカレまで残り8日。昨年は全く手が届きませんでしたが、400mHのエントリーメンバーに選んでいただきました。昨年から先輩方を見てきて、その一挙一動から競走部や先輩方の対校戦に対する熱い思いを体感しました。選手として対校戦に出場するからには結果が求められます。競走部や私を支えてくださるたくさんの方々への感謝の気持ちを体現できる場であると考えています。目標は決勝に進出して勝負することです。今シーズンは6試合に出場し、400mHのレースを7本走りました。一喜一憂してしまう瞬間もありましたが、一つ一つのレースと素直に向き合い、関東インカレに向けた準備を着実に進めています。冬季から今までやってきたことには自信があります。今、自分が持っている全てをぶつけるだけ。それで自ずと結果はついてきます。やってやります。早稲田大学競走部の応援をよろしくお願いいたします。


明日は短距離ブロック3年の井上さんにお願いしました。井上さんにはいつか回したいと思っていたのでとても嬉しかったです!快く引き受けてくださりありがとうございます!

井上さんは先を見据えて競技と向き合っている方です。池田主将がよく仰っている、「行き当たりばったりの練習にせず、目標を明確にして、道筋を立てて努力する」ということをしっかりと体現できていると思います。井上さんと話していると、いつもこのように思います。どうしても目の前のことに一喜一憂してしまう私は、井上さんのようになりたいと思っています。心から尊敬しています。これからも井上さんから多くのことを学び、吸収したいと思っています!

開伸さんと同じく井上さんも私が入学した当初の同部屋の先輩です。部員日記で競走部寮の309部屋リレーをすることができました!とても満足しています。井上さんとはご縁があり、2回の部屋替えを経て、またしても同部屋となることができました!これからもよろしくお願いします!


最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼します。

※サムネイルの写真は早稲田スポーツ新聞会様よりいただきました。