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部員日記

地案尚宏:所沢の治安よき

こんばんは。立迫から引き継ぎました、中距離ブロック1年の地案尚宏(ちあんなおひろ)と申します。


立迫は高校時代に中距離で結果を残していたこともあり、関わってみたいと思っていましたが、未だに関わりが少ないので、これを機に関わりを増やしていきたいです。彼の趣味はボウリングだと聞いていて、私もボウリングが好きなので、今度一緒に行けたらいいなと思います。


初めての部員日記ということで自己紹介をさせていただきます。私は愛知県名古屋市で育ちました。名古屋出身と言っても、私の育ったところは名古屋の端で、名古屋市内で唯一地下鉄のない守山区というところです。守山区は名古屋と呼ぶには田舎すぎて、守山区は名古屋じゃないと主張する人がいる程でした。そんな守山区で私が訪れてみて欲しいのは、「竜泉寺の湯」です。露天風呂から景色がよく、とてもリラックスできる場所なので、名古屋に観光する機会があればぜひ寄ってみてください!


私は中学生の時に陸上競技を始めました。小学生まではサッカー部でしたが、サッカーはあまり上手にできず、校庭のランニングで周りよりちょっと早く走れたことが理由でした。中学生の頃は、県大会に一度も出場したことがなく、上の舞台で走りたい気持ちはありながらも、行動に移すことはなく、ただ楽しく走っていました。高校は愛知県立旭野高校に進学しました。高校でも競技を続けるからには結果を残したいと思い、熱心に指導してくださる恩師の下、先輩方の背中を追いかけ、同期や後輩に支えられながら日々練習に励み、3年生で初の全国大会への切符を掴むことができました。2度出場した全国大会はどちらも非常に悔しい思いをすることになりました。その経験から大学こそは、結果を残して恩返しをしたいと思い、この早稲田大学競走部の門を叩きました。


今シーズンは、入試のブランクや7月頭にコロナウイルスに感染してしまったこともあり、思うような結果を残すことができていません。練習自体は順調に詰めているため、非常にもどかしいですが、大きな飛躍に向けた我慢の時期だと信じてこれからも練習に励み、まずは秋に自己ベストを更新してみせます。そして、この4年間で、早稲田大学競走部の一員として、人間としても成長し、競技の面でも結果を残し、チームに貢献することができるような選手になります。まだまだ未熟ですが、これからも応援してくださると幸いです。


明日は長距離ブロック1年の辻陽介です。辻は同じ愛知県出身で、顔見知り程度の仲でしたが、同じ所沢紺碧寮に住んでいることもあり、今では多くの時間を共にする仲になりました。彼は、普段は優しくて真面目で頼れる男です。そのためよく彼を頼ってしまいます。そんな彼もたまに、中身が変わったようなおかしな発言をするときもあります。ちょっと変わった彼ですが、競技に対して凄くストイックで、その姿は見習わなければならないと日々感じています。彼は毎週温泉に通っていて、サウナが好きらしいので、今度は彼について行ってサウナのイロハを習おうと思います。

今度温泉行く時は、部屋ノックしてね!

明日はよろしく!


拙い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは失礼します。