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部員日記

鴛渕有咲:昨日は大好きなえまさんの誕生日でした♡

⇧同期とのバレンタインです。


こんにちは。
伊橋より引き継ぎました。トレーナーブロック1年の鴛渕有咲です。


彼は話し始めると止まりません。
ワードセンスが輝いています。頭が良いのでしょう。特に瀬能・鹿毛のトリオで話していると、会話が尽きず、ずっと笑っていられます。少々だらしない部分もありますが、、、最高です。

そんな彼は、中学生のときから論文を読んでいたそうです。また、「足を速くするトレーニングを教えてほしい」と急に聞かれたときは、質問が抽象的すぎて答えるのに困りましたが、幼い頃からの高みを目指す姿勢、その貪欲さはひしひしと伝わっています。

怪我にも苦しみましたが、最近は継続して走れているのではないでしょうか、、!迫り来るシーズンが楽しみです。頑張りましょう!


先日、バレンタインの日の夜に「チーム桐生」の一員であり、専属トレーナーの後藤勤さんによるオンラインセミナーを受講しました。後藤さんといえば、2年前に前トレーナーブロック長の白井さんが参加された「テーピング選手権」の主催者でもあります。今回の講義内容は「オリンピック帯同トレーナーの役割の進化」 についてで、特にオリンピックのオフィシャルトレーナーと専属トレーナーの違いについてお話がありました。大きな違いは ADパスの有無です。専属トレーナーにはADパスがありません。そのため、サブトラックや選手村に入ることもできません。では、専属トレーナーはどこで主に活動するのでしょうか?

答えは JAPANサポートハウス(JSC) です。これは日本がロンドンオリンピックから始めた取り組みで、選手村の近くに設置される、選手やスタッフが大会直前の最終調整を行う場所です。施設には日本の最先端の医療機器をはじめ、あらゆる設備が整っています。専属トレーナーは基本的にJSCでの活動のみとなり、それ以外は移動もホテルもすべて単独行動です。後藤さんは「すべての行動に『責任』が伴う」とおっしゃっていました。主将の井上さんもよくおっしゃているように、その言葉の重みを改めて感じました。


ただただすごいなあと思って聞いていましたが、いつか自分もここで選手のサポートができるように、たくさんの経験を積む必要があるとより感じました。ありがたいことに早稲田大学競走部には多くの選手が在籍し、トレーナーブロックには優秀な先輩方がたくさんいます。わからないことは積極的に質問し、自分でも学び続けていきます。

今の恵まれた環境に感謝して、これからもめきめき成長していきたいです。


明日は#山の名探偵こと長距離ブロック2年の工藤慎作さんにお願いしました。引き受けてくださり、ありがとうございます!(実は出身・千葉県が続いています)ダメ元でお願いしましたが、快く受け入れてくださりました。嬉しかったです、笑

皆さんもご存知のとおり、工藤さんは #山の名探偵 の異名を持ち、箱根駅伝5区で 区間歴代3位 という大記録を打ち立て、大活躍されました。その活躍は山だけにとどまらず、先日行われた 丸亀ハーフマラソンでは「日本歴代4位」「日本人学生歴代2位」「アジア歴代8位」という驚異的な成績を収めました。正直、すごすぎてもうよくわかりません。実は丸亀前、調子があんまり良さそうではなく、工藤さんは「いつものことだから〜〜」と軽い感じで話してましたが、私は内心大焦りでした。ですが当日にバッチリ合わせてくれたという感じでなんかもうほんとにすごいです。

そんな工藤さんのロードシーズンについて明日はたくさん語ってもらうことにしましょう。どうぞよろしくお願いします!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
春の訪れを、気温の暖かさ・日差しの強さ・花粉・Starbucksから感じています。

忙しくなるシーズンもすぐそこです。体調管理に気をつけて、頑張りましょう。


今日は親友に会いに京都に来ています。これからディナーなのでお早めに、失礼いたします。