最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 白井琉歌:Resilience
部員日記

白井琉歌:Resilience

こんばんは。

石塚から引き継ぎました、トレーナーブロック4年の白井です。


昨日の部員日記では身に余るお言葉の数々、とても嬉しく思います。

石塚は1年生の頃から大志とともにエースと呼ばれ、長距離ブロックを引っ張っています。

ですが決して驕らず、競技とそれに付随する生活を真正面から目を逸らさずに捉えていると感じます。

1年生の頃「大きなケガをしたら引退する気でいる」と話していました。1年生でそのようなことを考えるとは相当な覚悟だ、と当時はぼんやり思いました。

年月を経て今そのことを思い出すと、その裏にある計り知れない努力をコンスタントに続けてきたのだなと、”覚悟”の具体的イメージとともに圧倒されます。

未曾有の不調もあり、本人の中では大きなギャップがあるかもしれませんが、競技、学業、その他諸々をたゆまなく積み重ねている”力”は石塚の大きな武器の一つです。

最近は研究室に篭ったり、今まで以上に忙しそうです。 (同じみょん族?として)尊敬します。

(追伸:「みょん族?」の長は紛れもなく、あいみょんです。)




2024年も折り返しです。

今年始めに考えたことについて、経過を現在どのように辿れているかを考えてみます。


できるようになったことがある一方で、その分やりたいこと・やるべきことも増えていきます。

スタートから進んだ分、ゴールも進んでいき、その間の距離はずっと同じままな気もします。

そもそもこれはゴールがないやつですね。


ですが、一番はじめのスタートからは確実に進んでいます。

私のイメージは、螺旋階段のように、同じ地点を通っていても前よりも高い場所にいる、という感じです。


それぞれの高さで感じて考え、得たことを忘れない努力と、その経験則をもっても想定しえない事態に対するしなやかさ、そして「今」に対して誠実でいること、をいつまでも続けていきたいです。(現状もまだまだですが、)





明日は長距離ブロック2年の長屋にお願いしました。

誰に回そうか考え、数人が思い浮かびました。最後2人で迷っていたところ、突如として長屋という存在が私の脳内に出現しました。出現するや否や、長屋にお願いする理由がさまざま浮かび上がり、即決でした。

長屋に、そろそろ長屋の部員日記が読みたいとお願いすると、長屋もそろそろ私から部員日記で紹介されたいと思っていたようです。運命でしょうか。

長屋も愚直にこつこつと積み上げていける人です。最近は専ら風船を膨らませていますが、これもトレーニングの一環で、かなり成長していました。

物ごとを素直に吸収する長屋の魅力のひとつに、オリジナリティ溢れる歯に衣着せぬワードがあります。(個人の意見)

競技においても、経験したことに対して素直に思考してパワーに変換していけると思います。これから長屋にしかできないこと、長屋ならできることがたくさんあり、それら全てが長屋を構成します。

恐らく伝わりにくい文章になっていると思いますが、まとめると、応援しています。ということです!

明日は頼みました!


みなさん今日もおつかれさまでした。

それでは、おやすみなさい。