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部員日記

平山果歩:タンザニアに行きたい

こんばんは。

蔵野から引き継ぎました、跳躍ブロック1年の平山果歩と申します。


正木さんが蔵野に部員日記を回しているときに一緒に居たため、その流れで回してくれました。ありがとう!

あやかはいつも明るくて一緒にいてとても楽しいです。流行りやおいしい食べ物に敏感で、いつも「あそこ行きたいね、あれ食べたいよね」と話が盛り上がります。そして話が盛り上がるとだんだん詰め寄ってくるのです。まっすぐ歩いてほしいと思います。笑

その一方で競技においては、メニューを聞いただけで、頑張れ、、としか言えなくなるような走りの練習に食らいつき、やると決めたことはやりきる芯の強さがあります。種目は違うけれど、これからも一緒に頑張ろう!




さて、今シーズンも終わりに近づいてきました。昨シーズンは腰痛に悩まされ、なにも出来ずに終わってしまったため、今シーズンは受験明けの4月からここまで怪我なく練習を積み、試合に出られたことにひとまず安心しています。


7月にシーズンベストを跳んでから、「次こそは12mいける」と思って練習をしてきました。8月の終わりからは3週間ほどの鍛錬期を積みました。たくさん坂を走り、たくさん跳躍をし、250mも走りました。助走に繋がる走り、ホップからステップの切り替えのタイミング。いろいろなことを考えながら体を動かし、また考える。三段跳はなかなか単純化して考えられない難しい競技です。だからこそ面白いし、楽しい。少しずつ自分のやりたい動きに近づいているなと感じられる有意義な時間でした。


しかし、狙っていた9月の関東新人は悔しい結果となりました。今回こそは12m跳べるという自信があったし、もしかして、もしかしたら表彰台もある?と思い体専ジャージも持っていきましたが出番なく終わりました。基本的に楽観的な私もさすがに少し落ち込みました。ですが今はまた、「次は12m跳べる」と思っているし、跳ぶために練習しています。残された試合で結果を残せるよう頑張ります。




明日はマネージャーブロック3年の富樫優さんにお願いしました。引き受けてくださりありがとうございます!

富樫さんをグラウンドで見かけるとついつい話しかけに行きたくなってしまいます。そんな親しみやすく優しい雰囲気を持った先輩です。しかし大抵、私が話しかけようと近づくと富樫さんのほうから「かほちゃん今日なにやるの?」と話しかけてくれます。とても嬉しいです。計測をお願いした際には、さりげなく「頑張れ」と声をかけてくださったり、まとまりのない私の話も笑って聞いてくれます。いつも本当にありがとうございます。

頼りになるかっこいいところはもちろん、面白いところも、ツンデレなところも(?)、かわいい前髪も、、、

全部まとめて富樫さんが大好きです。

明日はよろしくお願いします。



最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、失礼いたします。