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部員日記

宮﨑瑛子:秋と言ったら

こんばんは。

星合さんから引き継ぎました、跳躍ブロック2年の宮﨑瑛子です。

星合さんは同じ商学部でたくさんお世話になっています。星合さんのいじりはどこか愛情感じます。笑 だから嫌ではないですよ、でもやりすぎは禁物です。

星合さんの優しさや応援、毎回力になってます。これは私だけでなく多くの方にとってもそうだと思います。大変なことを乗り越えた星合さんならこれから壁にぶつかってもきっと大丈夫です!もし大変だなと思ったらご飯でも一緒に行ってたくさんお話しましょう!




日記を回して頂き何を書こうか色々考えていましたが、ふと去年のこの時期の部員日記を見返してみました。

多くの日記を読み返すと1年の振り返りを書いている人が多くいて、その中には1年充実した人もいれば悩み苦しんだという人もいました。どちらかというと後者の方が多いです。

ですがこの1年多くの人から人間の成長の凄さを実感させられました。去年苦しんでいた同期も大きな大会で素晴らしい成績を残したり、悩み苦しんでいた先輩も堂々と大舞台で活躍され驚きと刺激をたくさんもらいました。こんなにも変化を遂げられるんだ、成長できるんだと可能性の大きさを教えてもらいました。私は去年の日記にまだまだだ、力不足と述べています。この1年自分は変われたか何か成し遂げられたかと聞かれると自信もって言えない自分がいます。今のままではまた去年と同じことを書いてしまいそうです、ですがまだ私のシーズンは終わっていません。シーズン終盤悔いのない終わり方をし、冬季、来シーズンに繋げられるように最後まで諦めません。

また今日から鹿児島国体、週末にはところざわフェスティバルと試合が行われます。4年生も多く出場します。4年生の試合に出る姿を見るのも一緒に練習ができるのも最後だと思うととても寂しいです。

ですが4年生の勇姿、最後まで目に焼き付け見届けたいと思います。




話は変わりますが、この前まで暑くてたまらないと思っていたのが、肌寒くなり季節の移り変わりを体感します。

秋というと食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、様々思い浮かびますね。私は芸術の秋です。私は小学生から現在も書道を習っています。書いてる時は夢中で何時間も没頭して書いてしまいます。大学生になっても続けられるのはやっぱり好きだからなのかなと思います。「好きこそ物の上手なれ」とよく言いますが、楽しんでやることによって上手くなる、熟達するにはそれを楽しめるようになることが肝要であるということです。今の私にとってとても大事なことだなと感じます。シーズン終盤どのような形で終えるのか、焦りと不安で苦しくなる今、改めて楽しむということを忘れてはいけないなと思います。



どこか自分自身に言い聞かせるような拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。



明日は池淵さんにお願いしました。

即答了承ありがとうございます。池淵さんはだいたいふざけて私に接してきますが、やっぱり賢くてすごい方だなと感じます。お話すると色んな引き出しを持ってて、色んな視点でよく物事を捉えてて毎回なるほどなと思うことばかりです。たくさんのアドバイスありがとうございます。明後日の試合、池淵さんの走り楽しみにしてます。




それではおやすみなさい。