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部員日記

安江悠登:最後の最後の最後まで絶対に諦めないこと!

岡本漠久から引き継ぎました。長距離ブロック3年の安江悠登です。こんばんは。


「決めた、次に日記が回ってきたら安江に回すわ。」と話して僅か3日で本当に回ってきました。びっくりです。


のんびりキャンパスで座っていたところに、練習終わりの漠久が来ました。普段からトレーニングの相談で沢山お世話になっていますが、ゆっくり話したことはなかったかもしれません。

来シーズンの目標、どうしたら勝てるのか、細かいビジョンを話してくれました。

選手だけでなくサポート陣も含めてこうして高い意識で取り組むチームは強いだろうなと改めて思いましたし、漠久ってやっぱり頼もしいなと、そう感じました。


あの日、漠久に委ねられた選択は間違っていなかったか。本当に僕で良かったのか。未だに疑問は残りますが、僕たちがその道を正解にしてあげられるよう結果で恩返しできればと思っています。

回してくれてありがとう!これからもよろしくね!!



先週末、夏から大きな目標の1つとしていた上尾ハーフを終えました。自己ベストを更新し、まずまずのタイムでは走れたものの、主力との差をはっきりと突きつけられました。素直に喜べる結果ではなかったです。


日頃から応援して下さっているファンの皆さんから見ても、世間的に見ても、早稲田の箱根駅伝16人エントリーは大体こうなるだろうというのがあると思います。上尾を終えて、僕自身も16番手とは差ができたように感じています。ただ箱根駅伝総合優勝を狙う上で、メンバー入り当落線上の争いはチームレベルを引き上げる重要な要素です。僕が温室に寒い風を通せるよう、まずはあと3週間気を引き締めて取り組んでいきます。



明日は同じく長距離ブロック3年の小平敦之にお願いしました。


"小平敦之"

この名前は小学生の頃から知っていました。交流があったわけではありません。彼の名は千葉だけに留まらず、離れた埼玉にまで届いていました。千葉で恐れていた3人のうちの1人で、当時からそれ程に速く存在感のある選手でした。まさか大学でチームメイトになるとはあの頃は想像もしていませんでした。


そして皆さんもご存知の通り、今の小平は絶好調です。初臙脂となった全日本大学駅伝の走り、とってもかっこよかったです。夏は思うように走れない時もありましたが、その苦労を越えたからこそ、もう誰にも止められない選手になりつつあります。この調子のまま箱根駅伝も爆走してほしいです。

明日はよろしく!



今日は短めにて失礼いたします。

皆様、明日の長文に備えてお早めにお休みください。

(弄ってないです)

最後までお読みいただきありがとうございました。