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部員日記

丹野優泉子:今 予感のする方へ!

こんばんは

増永さんより引き継ぎました。トレーナーブロック3年の丹野優泉子と申します。

 

昨日の部員日誌にもあった通り、私も増永さんからしっかりとスタバカードをいただきました。心より感謝申し上げます!

私が1年生の頃、増永さんとはあまり話す機会がなく、そのクールな雰囲気から、なんとなく寡黙な方なのかなと思っていました。しかし、練習で接する機会が増えるにつれて、その印象は大きく変わりました。クールなのは変わらないのですが、真顔で面白いことを言うユーモアの持ち主だと知りました。

たわいもない話でも、就活などに関する相談でも真摯に聞いてくださる増永さんとお話しする時間はすごく楽しかったです。

増永さんをはじめとする4年生スタッフの皆さんは、本当に人として尊敬できる方ばかりで、お話しするだけでも多くの学びがあります。あと1ヶ月、時間は有限です。先輩方との時間を大切に過ごしたい、と改めて思いました。

増永さん、そして4年生の皆さま、どうぞお体に気をつけて、最後まで一緒に頑張りましょう!


昨日は『徹底取材!!箱根駅伝 春夏秋冬 前編』の放送日でした。

この番組をみるといよいよだなという実感が湧きます。

早稲田の活躍や、それに伴う知名度の増加を見るたびに、背負うものの大きさを改めて感じます。注目度が高まれば、当然プレッシャーも強いことでしょう。しかし、この重圧さえも力に変えて、「強い早稲田」を見せてくれると信じていますし、それができるチームだと確信しています。

以前、沿道応援に参加した際、早稲田のウェアを着ているだけで、多くの方々が声をかけてくださいました。それだけ、早稲田を応援し、期待してくれている人がいるということです。こうした温かい応援と、歴史ある早稲田というチームの一員であることを、心から誇りに思います。

その誇りに恥じないよう、私自身もトレーナーとして、また一人の部員として、残された時間を大切に、自分なりの努力を続けていきたいと改めて決意しました。


また短距離ブロックも冬季練習へと入りました。

冬季に入ってから、毎週のように選手の成長を実感しています。最高学年となった同期たちは、堂々と背中で見せる姿でチームを引っ張り、2年生はしっかりと先輩として後輩を指導し、頼もしさを増しました。そして1年生も、入学してきた頃よりも随分とたくましくなってきました。

この冬季練習は、来シーズンの結果を左右する重要な期間です。

全員が怪我なく練習を積み重ね、進化した姿で来シーズンを迎えられるよう、トレーナーとして、できることは全てやる覚悟を持ってサポートに尽力します。


明日は同じトレーナーブロック2年の鴛渕にお願いしました。

急なお願いなのにも関わらず、引き受けてくれて本当にありがとう!

鴛渕にお願いしたのは、増永さんからいただいたスタバカードを使って何を飲むべきか、おすすめを聞きたかったからです。ぜひ、鴛渕のおすすめを教えてください。


鴛渕は、高校からの後輩にあたります。彼女の存在感はすさまじく、高校時代に直接的な絡みが全くなかった私でも、その存在をはっきりと認知していたほどです。

そんな彼女は、昨日行われたテーピング選手権で、見事3位という素晴らしい成績を残してくれました!一緒に参加した岡本(同期)と鴛渕、二人とも本当に格好よかったです。本当におめでとう!!二人がすごく努力しているのを見ていたので、それを結果で見せてくれた姿には心から感動しました。


鴛渕は、太陽のような明るさで周りの人を照らしてくれます。選手たちもきっと、彼女の暖かさに惹かれて様々な相談をしてきてくれていると思います。選手だけではなく、私にとっても、かけがえのない大切な後輩です。きっと素晴らしいトレーナーになるのだろうなと、よく感じています。


鴛渕には、まずは自分を一番大切にしてほしいなと思います。ずっと楽しく、笑顔でいてほしい。そのためにも、私も今年できることは全部やり切ることを自分の中での目標にしています。

明日はよろしくお願いします。


寒くなってまいりました。感染症などにも十分気をつけて、皆様、体調にはお気をつけください。

最後までお読みいただきありがとうございます。それでは失礼いたします。