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平田和:桜島が恋しいです
こんばんは。平山から引き継ぎました、ハードルブロック3年の平田和です。
素敵な紹介文を書いてくれた平山は、素敵な後輩です。目が合うとニコニコして挨拶をしてくれるし、話しかけてみてもニコニコして答えてくれます。
そんな平山の周りは、いつも暖かい空気で包まれているように感じます。
一方で、ひたむきに練習に取り組む姿やその表情からは、競技者としての芯の強さと向上心が感じられます。彼女の跳躍する姿をほとんど見たことがないので、来シーズン活躍する姿をこの目で見届けていきたいです。
一緒に強くなろう。
最近になって話す機会が増えてきたので、この調子で彼女の良いところや新たな一面を見つけて行きたいなと思います。
回してくれてありがとう!
今日好き語り合おう笑
昨日で冬季練習の2クール目が終了しました。
きつい練習が続き、毎日体は悲鳴をあげていますが、最近はよく体が動きます。冬季練習は始まったばかりですが、確実に強くなっているという実感があります。
順調に走れている要因は、私の中で大きく2つあります。
1つ目は、走ることに対する向き合い方が変わったことです。どれだけきついメニューでも、怖くても、足がすくんでも、不思議と「楽しい」と思えます。走れる喜び、そして仲間と切磋琢磨できる時間が、今の自分にとって何よりの力になっています。
私にとって、この冬季が最後の冬季練習で、来年が最後のシーズンになります。「最後」と聞くと、どうしても“あとがない”と追い込んでしまいがちな私ですが、あるきっかけを境に考え方が変わりました。
「最後だからこそ、走ることをもっと楽しもう。一本一本、一つ一つを噛みしめていこう。」
そう思えるようになったことが、1つの要因だと考えます。
2つ目は、休養の質が高まったことです。治療院を利用する回数も、部屋でのケアにかける時間も、以前と比べて格段に増えました。自分自身の体との対話が増え、体への理解が少しずつ深まってきました。練習をして体を追い込むだけでは強くなれませんし、怪我にもつながります。追い込んだ体を休め、回復させることでこそ、練習効果が積み重なっていきます。休むことも練習と同じくらい大切であり、練習で質を求めるように、休養にも質を求める必要があると考えるようになりました。
休養の質を意識して高めるようになったことも、1つの要因だと考えます。
今、このような気持ちで陸上競技に向き合えているのは、間違いなく怪我で長く走れない期間があったからです。
あとは、結果でこれまでの過程を正解にするだけです。
常に上を目指して。
私はまだまだ走り続けます。
話は変わりますが、最近、一気に寒くなってきました。南国・鹿児島出身の私は三ヶ島の冬を何とか2回乗り越えてきましたが、寒さには、まだまだ慣れません。(高校生の時は制服の下にヒートテックと長袖、ロングタイツ、下ジャージを着込んでいました)ここからどんどん寒くなってくると考えるだけで身震いします。
愛用していたダウンは限界を迎えています。このままでは3回目の冬を無事に乗り越えられそうにありません。
おすすめの暖かいアウターがあれば、ぜひ教えてください。どうかよろしくお願いします。
明日は、短距離ブロック1年の松本にお願いしました。
半ば強引にお願いしましたが、喜んで(?)受け取ってくれました。
松本とは寮で半年間同部屋だったことや、同じ九州出身ということもあり、自然とこちらから絡みに行くことが多いです。互いの部屋を行き来して他愛ない話をしたり、同部屋だった水野と3人で恋バナしたのが懐かしいです。またやろう。
松本は真っ直ぐで素直で純粋なかわいい後輩です。真っ直ぐな性格ゆえに、ぶつかって悩んだり落ち込んだりすることが多いと思うけど、松本は松本らしく力強くしなやかに走り抜いてほしいです。
ハードなメニューが続くけど一緒に頑張ろうな!
明日はよろしく!
P.S. 山Pとガッキーは一般教養なので覚えてください
(サムネイルは昨日の練習後に松本と一緒に撮った写真です。嫌そうな顔をしているのは気のせいかな?)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。寒い日が続きますので、どうかご自愛ください。それでは、失礼します。







