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部員日記

舟生早織:DREAMERS

こんばんは。

牛島から引き継ぎました、トレーナーブロック3年の舟生早織です。


“たまたまその場にいた他学年の異性”枠として日記リレーを回してくれました。ありがとう^^!!

牛島に話しかけるといつもニコニコして話してくれるので、ついつい話しかけたくなってしまいます。

そんな愛嬌のある性格が多くの人を惹きつけているのだと日々感じています。

冬季練習に入ってからしばらく離脱していた牛島ですが、昨日から本練習に復帰ということで、牛島にとってはここからより厳しい冬季練習が待っています。

しかしながら、愚直にリハビリに取り組んできた牛島ならきっと大丈夫だと確信しています。

パワーアップした牛島がたくさん走って、たくさん跳んでいる姿を見れるのを楽しみにしてます!


ps. 牛島の夢の話を久しぶりに思い出しました。内容は割愛しますが、次の夢では見離さないで助けてほしいです笑。



冬季練習が始まって約1ヶ月、選手の成長をじわじわと感じています。

解散明け当初は大活躍だった黒い袋も、渡す回数が少なくなってきました。


この1ヶ月はたくさんの人の夢や生き方に触れることが多かった気がします。

「世界で戦いたい」「記録を更新したい」という陸上競技の世界から「起業したい」「海外で活躍したい」といった別世界のものまで

1人1人これまで見てきた景色や考え方、これからなりたい姿などが違い、私自身学ぶものが多くありました。


競走部の選手たちは夢を叶えるために並々ならぬ努力を重ねています。

具体的なビジョンを持ち、様々な制限を自分に課し、身を粉にするようなトレーンングやメンタルマネジメントをしています。

そのくらい強い思いが彼らにはあります。


チームの「インカレ総合優勝」「三大駅伝優勝」という目標に加えて、

選手1人1人にもそれぞれの夢があります。

それらを叶えてほしいし、叶えたい。

選手が練習の先に見ているものは何なのか。

競走部のトレーナーとして、1人の人間として、選手の夢のためにできる限りのサポートをしたいと思います。


今回のタイトルである「DREAMERS」には、夢を追いかける人たちという意味があります。

競走部の部員たちはみんなDREAMERSという言葉にぴったりだなぁと感じます。

彼らが夢に向かって突っ走れるように、自分にできることをしようと思います。


また、私が好きなGENEREATIONSの曲の1つにも「DREAMERS」という曲があります。

その中で「強くなれる 一人じゃないから」というフレーズがお気に入りです。


陸上競技は個人競技であり、孤独であるかのように思えますが、

練習を鼓舞し合う選手たち、選手に強い思いを持ってサポートするマネージャーやトレーナー、遠くで見守る家族やかつての仲間など

これまで多くの人々が助け合ってきたからこそ、強くなれたんじゃないかなと思っています。

私自身も同期を始めとした選手たちや家族に何度も助けられて、今を過ごしています。

これからもみんなで助け合いながら、強い早稲田を作っていきます。



明日は中距離ブロック1年の石崎にお願いしました。

半ば強引にお願いしてしまい、うっすらと戸惑ったオーラを感じましたが、無事引き受けて貰えて嬉しいです!

石崎とはあまり話したことがありません。正直なところ、何を書こうか非常に迷いました。今頃、彼も私の紹介文に困っていることかと思います。

ということで、石崎の過去の部員日記を読ませていただきました。

分かったのは新潟が大好きだということです。新潟には1度だけ試合帯同で訪れたことがありますが、ご飯がとても美味しかったのを覚えています。

観光でも行きたいのでぜひおすすめのご飯や観光地を教えてほしいです!

また、仲間や家族を大切にしているのも伝わってきました。着実に練習を積んでいる石崎なら、来シーズンでいい結果が出せるはずです!

これからも一緒に頑張ろう!!

明日はよろしくね!!



拙い文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました。

iphoneの天気予報によると、明日の所沢の最低気温は−1度だそうです。さらに日曜日には今季初(?)雪マークが付いています。

皆様どうか暖かくしてお過ごしください。

それでは、失礼します。