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部員日記

奥芝晟正:“わし”封印、はじめての部員日記

こんにちは。石崎より引き継ぎました、中距離ブロック1年の奥芝晟正です。

普段の一人称は「わし」なのですが、さすがにキャラが濃すぎる気がするので、今回は「私」を使って書いていきます。


石崎とは同じ中距離ブロックで、11月に入部した当初から一緒に練習に取り組んできました。そんな私から見た石崎は、普段は静かで落ち着いている一方で、ふとした瞬間に面白いことや鋭いことを言うタイプです。話していて安心感があり、同時に楽しくもあります。

また、練習になると本数を増やしたり、さらっと「まだいけました」と言ったりするストイックな姿がとても印象的です。これからの冬季期間も、一緒に頑張ろう!


さて、諸事情により今さらながら初めての部員日記ということで、簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は広島県広島市出身で、広島学院高校を卒業後、早稲田大学に入学しました。今回が初めての部員日記となった理由は、つい一か月前の11月に競走部へ入部したからです。


というのも、4月に一度入部申請をしたのですが、その時はタイムが足りず落選してしまいました。その後、早稲田大学陸上競技同好会で練習を重ね、9月に800mの自己ベストを約4秒更新し、入部基準を突破することができました。そして、無事に競走部へ入部することができました。


実際に競走部に入って強く感じているのは、先輩方や同級生の陸上競技に向き合う姿勢の真剣さです。

私の所属する中距離ブロックでは、水曜日と土曜日がポイント練習の日なのですが、授業の関係で一人で練習する水曜日と、先輩方や同級生と一緒に行う土曜日とでは、練習に対する集中度が大きく違うと感じています。


集団で走ると、「絶対に離れてはいけない」という気持ちになりますし、周りからの応援の声にも大きく励まされます。遅れて入部した分、先輩方のように一回一回の練習を大切にし、真剣に取り組みながら努力を積み重ねていきたいと思います。


最後に、明日の部員日記は中距離ブロック1年の吉田新です。

同じ中距離ブロックとして、入部当初、競走部のルールが何も分かっていなかった私に、いろいろと教えてくれました。私から見て、彼は周囲をよく見て行動する頼りがいのある存在で、困ったときにはつい頼ってしまいます。

また、先日はシューズを譲ってもらいました。本当に嬉しかったです。ありがとう。今回も部員日記を引き受けてくれてありがとう!明日はよろしく!


拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

これから冬至が近づき、さらに寒くなっていくと思います。ゆず風呂などに入って、どうぞご自愛ください。