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部員日記

矢島杏紀:星が見たい

こんばんは。金野から引き継ぎました。ハードルブロック1年の矢島杏紀です。


私が部員日記を回してもらえたら金野に回そうと決めていたので、お願いされた時は、悔しい気持ちと嬉しい気持ちが入り混じった、少し複雑な心境でした(笑)。回してくれてありがとう!昨日の紹介にあった通り、金野とは考え方が本当に似ています。ここに書こうと思ったことも大体のことは既に昨日の日記に書かれていました。種目もブロックも違うのに、話していて一番安心できて、自然とよく笑います。キャンパス内でも見かけると、ついちょっかいをかけたくなってしまいます。真面目な話もふざけた話も一緒にできる存在がいることは、とてもありがたいことだなと感じています。内容は割愛しますが、先生トークでよく盛り上がります。

金野は感情をあまり表に出すタイプではありませんが、内には熱い情熱を秘めています。課題から逃げずに自分自身としっかり向き合い、「どうすれば強くなれるのか」を常に考えている選手です。今日の清掃の際にもまたそんな話を聞かせてくれました。年末に「次こそは」と話していた金野から、元旦に自己ベスト更新の連絡がありました。その報告を聞いて、私自身も、とても良い一年のスタートを切れたように感じています。2026年、躍進の年にしよう!


サムネイルの写真は、先日の練習終わりの空です。星がとても綺麗だったので撮影したのですが、ほとんど写すことができませんでした。最近は、星が綺麗に見えるところに行きたいなと思うことが増えました。いつか長野県の阿智村に行ってみたいです。


さて、私自身の話をさせていただきます。シーズンを振り返ると、本当にこれ以上ないどん底だった、その一言に尽きます。

1年生だからと言わずに1年目から大活躍すると意気込んで入部しました。ですが、現実は真反対で、3月末に疲労骨折、3ヶ月ほど思うように走れない日々が続きました。そして一番重きを置いていた日本選手権は、惨敗。大学陸上1年目のシーズンは、その1レースで終わりました。

少し前までは、何もできなかったなと思っていましたが、その舞台に立てたことに自分で価値を見出すしかないと思うようになりました。ターゲットナンバーギリギリの資格記録で、確定版のエントリーリストが公開されるまでドキドキの毎日でした。その中でも24人中24番目で出場権を獲得することができたことに大きな価値があったと思います。当日の結果は、400mHを始めたばかりの高校2年時よりも遅かったですが、負けをただの負けで終わらせないために、来シーズンに向けて試行錯誤している毎日です。


冬季練習が始まって3ヶ月目に入りました。これまで他の選手と練習することがほとんどなかったため、競争しながら自分の動きを追求することに、まだ苦戦しています。距離をここまで走ることも初めてで、初めてのことばかりの冬季練習ですが、高校時代から大切にしている「自分の状態がよくない時こそ、強くなるチャンス」という言葉を胸に、前向きに取り組んでいます。調子が良い時に頑張れるのは当たり前で、感覚や状態の良くないときにどれだけ向き合えるかが、強くなるためには必要だと思っています。できないことがあれば、まだまだ成長できる部分、伸びしろであると捉え、ただ伸びしろだけで終わらせずに、しっかり課題と向き合っていきます。2025年シーズン、もうこれ以上ないどん底を味わったので、それ以下はないと信じて、またそれ以下にならないよう、日々精進して参ります。


明日は、短距離ブロック2年の正木紗さんにお願いしました。成人式で帰省している際の連絡だったのにも関わらず、快く引き受けてくださりありがとうございます。正木さんとは、この冬ずっと一緒に練習しています。先輩方やコーチ陣に積極的にアドバイスをもらいに行く姿勢がとても印象的です。一緒に過ごす時間が増える中で、いつも優しい笑顔で場を和ませてくれる存在でありながら、その裏には様々な悩みや葛藤があるのだろうなと、感じるようになりました。そう思うようになったのは、年末の鴨川合宿の際に同じ部屋で4日間過ごし、距離が一気に縮まったことがきっかけです。生活リズムや話のテンポ感が似ていて、集団生活が苦手な私ですが、全く苦に思うことなく合宿を終えることができました。練習日誌を書いたりケアをしたりしながら、話が止まらず、そろそろ寝ようと電気を消してベッドに入った後も、つい話し込んでしまいました。距離が縮まると同時にお互いに負けず嫌いだということを再確認する時間にもなりました。来シーズン、バチバチに競い合えることを楽しみにしています。

明日はよろしくお願いします!


最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは失礼いたします。