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部員日記

正木紗:レベルアップ

↑本日のメニュー実施後の一枚です。「キツすぎて滅!」


こんばんは。

矢島から引き継ぎました、短距離ブロック2年の正木紗と申します。


 昨日の矢島の日記にもありましたが、彼女とは鴨川合宿では同じ部屋で、いつも以上に多くの時間を過ごしました。 陸上に対する考え方や、普段思っていること、趣味や生活のことまで、本当にいろいろな話をしました。 「それでいうと……」「話は変わるんだけど……」と電気を消してからも話し足りず、ついたくさん話し込んでしまいました。 

次から次へと話したいことが浮かんできて、頭の中が渋滞する、という経験は私にはあまりないので、不思議な時間だったなと思います。 


そんな会話の中や、日々一緒に練習する中で、矢島の姿勢に改めて刺激をもらっています。 

練習に対するハングリーさや、一本一本を臆さず自分のものにしようとする姿勢は本当に尊敬しています。 一緒に練習すると、自然と背筋が伸び、いい緊張感が生まれます。


多くを表に出さず、淡々と練習しているように見えますが、走ることに対してとてもまっすぐ向き合っていると感じます。 


それに、自分のことだけでなく、周りのこともよく見ていて、今日も他の人の素敵なところを教えてくれました。 それに気づける矢島自身も、すごいなと思います。 


刺激をもらってばかりですが、勝負は別です。

 シーズンに向けて、頑張ろう! 




ところで、先日帰省して地元の成人式に参加しました。


式の数時間のためにお金や時間をかけて準備をすることが、正直なところ少し億劫に感じていました。

ですが、両親に多くの準備をしてもらい、振袖を着て式に参加するという、当たり前ではない貴重な経験をさせていただきました。


久しぶりに会う友達や、お世話になった方、すでに社会に出ている人など、それぞれの場所で時間を進めている人たちと話をし、これまでの自分と、これからの自分について自然と考える時間になりました。 非常に単純な感想ですが、とても楽しかったです。


 20歳という節目を祝い、これからを誓う場がこうして用意されているこの文化は素敵だと改めて感じました。 


この帰省のタイミングで、幼少期のアルバムを見てみるとふと、部屋にあった陸上を始めたばかりの頃の日記が目に留まったので、手に取ってみました。 


知識も経験も浅かった当時の私は、驚くほど大きな夢や目標をでかでかと書いていました。 

怖いもの知らずだな、と思いました。

笑ってしまうほどどテカイことを書いている過去の自分を少し馬鹿にしつつ、そんな当時の自分が羨ましい、とも感じました。 


今の私は大きな目標を掲げることに怖さを感じます。 自分の態度や行動に責任が生まれ、周囲からの目も厳しくなるからです。それに加えて、自分自身で無意識にハードルを上げ、必要以上に自分を縛って身動きが取りづらい感覚もあります。


 一方で見方を変えると、大学生になり、知識も経験も増えたことで視野が広がり、時間の重みを実感するようになったからこそ、目標を軽く言えなくなっている、ということかもしれません。。。 怖いもの知らずの初心ももちろん大切ですが、 今は今で着実にレベルアップしている、と前向きに捉えたいと思います。



 さて、最近の冬季練習についても少しお話させていただきます。

所沢での冬季練習は2回目を迎えました。 日々、目の前の練習に精一杯で、冬季が始まってから気がつけば2ヶ月も経っています。

時の流れの早さに戸惑いを隠せません。

ただ、冬季2年目は、去年とは違う感覚があります。


 昨年は、先輩の背中を追うことでいっぱいいっぱいで、周囲を見る余裕は全然なかったような気がします。 

いつの間にか暗くなり、グラウンドのライトがつき、いつの間にか消えて、練習が終わり、学バスに乗る。。そんな毎日でした。 


今年は、グラウンドの様子や短々メンバーの走り、日が落ちていく時間や暗くなる空にも、少し目が向くようになりました。



また、練習以外の時間で、「考える時間」も増えました。 

授業でトレーニングの組み立て方やトレーニング方法を学び、InBodyで記録・管理し、トレーナーさんとコミュニケーションを取りながら、自分の感覚を言葉にして共有するようになりました。 自分のやりたい動きや意図を、言葉にできたり、それをメニューで少しずつ実践することができたりすることがとても楽しいです。 

もちろんまだまだ納得いかない部分も多く、悔しさを感じることもあります。それでも、結果に囚われすぎずにたくさん考えることがオフシーズンの醍醐味かもしれない、と思います。


残り2ヶ月弱の冬季練習の時間も大切にしていきたいです。 



明日は長距離ブロック2年の辻陽介にお願いしました。 


辻は、現役競走部員の中で一番、部員日記への思いが強いのではないでしょうか。笑


私もありがたいことに部員日記を書く機会を多くいただいていますが、辻はそれ以上で。

さらに誰よりも書きたいという気持ちを持っている人だと勝手に思っています。 


私が部員日記を書くたびに、「もう回数抜かれたかも!」と声をかけてくれるのも、毎回恒例になっています。笑 


短距離と長距離で関わりは少ない中でも、辻とはよく話をします。 とはいえ、私が知っている辻の情報といえば、

 怪我が多く、橋の下でよくリハビリをしていること。

 倉庫で超音波を当てていること。 

ちいかわが好きなこと。 

このくらいかもしれません。 

それでも、練習に向き合う姿を見ていると、辻がどんな選手かは伝わってきます。 



いつも黙々と、そして一生懸命に練習に取り組んでいて、控えめな雰囲気の中に、とんでもないパワーを秘めていると感じます。 「応援したくなる選手」という言葉はまさに辻のことだと思います。 



念願のリレーにもかかわらず、その魅力をうまく伝えきれていない気がして少し悔しいですが。笑

 明日はよろしくお願いします! 




最後までお読みいただきありがとうございました。 

それでは、失礼いたします。