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村松悦基:D.C. al Coda
※サムネイルの写真はバレンタインの試作ということで村松宅に集まった滝澤、山城、藤本です。
欲しいという方は先着で受け付けておりますのでぜひご連絡ください。
もちろんもらう側も受け付けています。どしどしください待ってます笑。
夜分に失礼します。
改めまして、こんばんは。千葉さんから引き継ぎました、短距離ブロック1年の村松悦基です。
千葉さんとは私が競走部に入ってから6回話しました。と僕は会うたびに報告しています。
というのも、以前より超ストイックな千葉さんを見ていつか話してみたいなと思っていたものの、なかなか機会がなく話せていなかったので、初めて話した際にそのことを伝えると、もっと喋ろうと言ってくださったのです。にもかかわらずなかなか喋ることができずにいました。そのため、タイミングがよく今日は行けるっていう日に毎回〇〇回目ですねと前置きをして話すようになったというわけです。
前述したように千葉さんの僕のイメージは超ストイックです。淡々とメニューをこなす。 静かに、当たり前のことを当たり前に積み重ねている姿が印象に残っています。
高校時代の髪型にはもう戻りたくありません笑。また話しましょう。
さて、今回で部員日記を執筆するのも3回目になります。第1回では自己紹介、第2回では虎についてでした。今回の軸は、心を豊かにする考え方について書こうと思います。心を豊かにする。これは自分の人生の一つのテーマだと思っています。
私は割と多趣味な方だと思いますが、その中でどれも妥協していません。一つのことを極限まで極めることはとても素晴らしいことだと思います。が、より多くのことを極限まで極めようとすると、これまで全く見えなかった世界が時々垣間見えます。それが思いもよらぬ相互作用を及ぼします。そして、やりたいことがたくさんあるのは仕合わせなことです。様々な分野を極めること自体が生活の質を高めることに直結していると考えています。
今回のスイーツ作りもその一つです。
たった数グラムの材料の差、温度、焼き時間で味が変わってくる世界です。一般人の僕にはその微々たる違いはわかりませんが、分かろうとしてみることはできます。
陸上も、ギターも読書もアニメも。
一見関係のないもの同士が、気づいたら同じ場所につながっている感覚があります。
アニメであれば声優、作画、メッセージ性、人の心を動かすにはどのようにすればいいのかが学べます。
ギターと陸上は少し似ていて、一曲の5秒にも満たないフレーズを1時間も2時間も時には数日かけて練習します。
メトロノームを鳴らしながら何度も何度もループして。
反復練習です。
同じことを何度も何度も繰り返すことで脳に記憶し勝手に体に出力させ、再現性を高める。
全く同じことが陸上競技にも言えるなと。
弦を抑えるタイミングとピッキングするタイミング。接地するタイミングと力を伝えるタイミング。
その中で大切になってくるのが基礎。
怠っていると応用が効かないし、時間も倍かかる。大体世の中全てのものごとにおいて消費、あるいは提供されるまでの時間は、過程の方が長い。大きな時間軸で見た時に結果が出力される時間がほぼ等しいとするなら限られた中でいかに過程を短く且つ質を高められるかがミソになる。
技術が、求められるものの大半がそう。スポーツでも料理でも音楽でも。
100mというレースにしたら10秒わずかほどのものに何日も身を削って練習する。
“Da Capo” 今の私の譜面にはこう示されています。イタリア語でdaは〜から、capoは頭、冒頭を指します。
前回書いた時にはあいにくの肉離れの期間でした。そのためなかなか練習を積めていませんでしたが、その後徐々に回復させ、今は順調に練習を積めています。前半戦が積めなかった分とてもきつく感じます。
物には堪忍という事がある。
このフレーズは太宰治の粋人に登場する一節です。堪忍、我慢とは根性論ではなく、耐える事は前に進むための技術であることを示しています。この言葉については、まだ自分の中で十分に咀嚼しきれておらず、改めて掘り下げて考える余地があると考えていますが、厳しい練習を根性論で終わらせるのではなく、技術として捉えることで新たな視点が生まれることでしょう。
何かしらの形で努力は報われると思う、思いたいという願望的な何かなのかもしれませんが、そう思えるような道筋を描くことはできるのではないかと考えています。
寺澤さんが納会の際におっしゃっていた言葉で印象的な言葉があります。
「頑張っていたら何かご褒美がある」
この言葉は、私の高校時代の恩師である柴田先生がおっしゃっていた言葉で必死にもがいていた高校時代を想起させられます。
努力は報われる。こんな無責任な言葉は僕は好きではありませんが、ご褒美があるというのはとても寄り添っている気がして好きな言葉です。
夜の次には、朝が来るんだ。冬の次には春が来るさ。
太宰治 『粋人』
このように、日々思考をすることで心を豊かにしています。今回は部分集合が多く、まとまりのないものとなってしまいましたが、これもまた全体集合の一部に過ぎません。
明日はハードルブロックの西徹朗さんにお願いしました。今年の4年生の中で唯一競走部に残ってくださる大先輩にお願いしてもいいのか、いやいやと一度思い留まりましたが、冬季に入ってから同じチームでストレングスメニューをやってくださっていたのでやっぱりお願いしたいような、いやお願いする……お願いするしかないええい!というどこかでみたことがあるような経緯でクリーンをする前にお願いしてしまいました。
徹朗さんは、とてもアドバイスをくれます。そしてどんな時でも周りへの応援をしているのが印象的です。常に明るく、一緒にいると自分がしんどくても自然になんとかなるって思わせてくれる包容力を持ち合わせています。さらに広い知見を持ち、人への関心の向け方も並大抵ではありません。
そういえば以前にカラオケの話題が出ましたが、徹朗さんはどのような曲が好きなのでしょうか。カラオケ行きましょうね。
引き受けてくださってありがとうございます。
明日は雪が降る予報です。
くれぐれも暖かくしてお過ごしください。
それでは失礼します。








