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渕上翔太:軌跡
こんばんは。
山田晃央から引き継ぎました、ハードルブロック2年の渕上翔太です。
昨日は素敵な紹介文をありがとう!
晃央とは長距離の一年生の中で最も話している気がします。とても素直で努力家な子です。話す際にはニコッとした可愛らしい笑顔を見せる裏側には、鋭い眼差しで競技に取り組んでいる様子や、1人で黙々とトレーニングをしている姿があり、強いギャップと芯の強さを感じます。関東インカレでは一年生ながら決勝に残ったかと思えば、中盤から一気に先頭に出て集団を引っ張る果敢なレース展開をする姿には心打たれました。そんな彼もこの冬は怪我に苦しみ、悔しいの一言では収まらない思いをしたと思います。でも大丈夫。練習に対する姿勢、試合でのガッツなどなど彼は必ず強くなる選手です。今年の彼の活躍にご期待ください!
これからもよろしく!
先日まで、一週間ほどシンガポールで合宿をさせていただきました。合宿にあたり、多くのご支援を賜りありがとうございました。限られた人数ではありましたが、暖かい気候のもと質の高い練習や試合にも出場させていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
また現地には日本の方もいらっしゃり、早稲田の学生が走るということで楽しみにしてくださっていて、国を超えても自分たちが応援していただいていることを実感しました。
合宿中は走りの疑問についての会話がとてもあったように感じます。互いの感覚や意識の話についてなど練習を終えてから夜ご飯を食べながら話すことありました。
その中で思い出した、ある言葉について紹介させてもらいます。
“Starting with WHY is what inspires people to act”
これはSimon Sinekというリーダーシップ専門家の言葉です。意味は「なぜ」が人を突き動かす。この言葉はさまざまな場面で重要になってくるのではないでしょうか。
速く走るために、遠くに跳ぶ、遠くに投げるためには、この「なぜ」を考えることは必要不可欠です。これを考えることをやめた先に選手としての成長はないと思います。なぜこの動きが起きてしまうのか、改善できないのはなぜか、なぜこの練習を行うのかなど。1つできるようになれば、新たな課題が生まれ、それについて考え改善するといったループ、正直考え出したらきりがないです。ただ強くなるためには、これを敷き詰めた者勝ちな気がします。トップで活躍する人の話には説得力があります。もちろん結果が出ているからというのもありますが、そのこと以上に考え、論理的に説明されているからだと思います。ただ、考えすぎると何がしたかったのかわからなくなるので、そうならない範囲でたくさん考えていきたいと思います。
話は変わりますが、ある日の練習で「これまでの功績に縋ってはいけないけど、その誇りは持って練習しないといけない」という言葉をいただきました。それが自分の心にとても響きました。大学は高校までとは別のものだと考える方がいいとよく言われますが、自分的にあまり理解できていませんでした。高校までも同じように競技に取り組んできたのに、なぜ大学に入り、別のものとして捉えなければならないのかずっと疑問でした。ですが、この言葉を聞いた際になんとなく腑に落ちました。競走部にいるということは、それまでになにかしらの記録や結果を残した人たちです。上手くいかないことや、記録が伸びないと徐々に自信というものは無くなっていきます。過去の功績は縋るものではなく、積み上げてきた「自信の根拠」として大切にし、練習に取り組んでいきます。
寮には新入生も入り、早いもので自分も大学3年生になろうとしています。教えてもらう側から、伝えなければいけない側になります。上級生として多くのことを伝え、導くことのできるような存在になりたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
明日は短距離ブロック1年の若菜にお願いしました。
共にシンガポールで合宿し、おそらく帰国後の疲労ピークの時にお願いしたのに引き受けてくれてありがとう。
若菜とは寮での部屋が2回連続同じであるにも関わらず、あまり彼について知ることはできていませんでした。しかし、今回の合宿で彼のことはよく知ることができました。彼は多分、二重人格です。よく言えば晃央と同じくギャップですが、あまりにも人柄が違いすぎるのでここではそう記しておきます。
普段は少しラフな感じで人と関わり、たまに先輩のこともおちょくって高笑いしている印象です。合宿中も数えきれないほど若菜の笑い声を耳にしました。まぁ、おふざけキャラとでも言っておきます。
ただこれが競技のこと、練習となると人が変わるんですね。独自の感覚、意識していること、強み、どれも繊細に考えられていて、聞いていてとても学ばせてもらいました。自分軸をしっかりと確立しており、自己分析も凄まじくしています。それが故に練習内容も、弱み克服にむけたことを一貫して取り組めています。まだ試行錯誤している最中のようですが、今年の彼は間違いなく速いです。チームを牽引していく核となる選手になります。
これからも一緒に頑張ろう!
明日はよろしく!
まとまりのない文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。
それでは失礼いたします。








