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若菜敬:現状
こんばんは。
渕上さんから引き継ぎました、短距離ブロック1年の若菜敬と申します。
渕上さんは1年次から安定して結果を残し続けていて、弱点が全く無い人という印象を持っていました。しかし、今回の合宿でコーナーの走りについて意見を共有する中で、トップ選手でも悩みを持っているのだと感じました。そしてそれと同時にこの姿勢こそがトップ選手である所以なのだと感じました。今回共有した課題を克服した渕上さんの走りが楽しみです。
昨日の部員日記にもあった通り、私たちは先日までシンガポールにて合宿を行っておりました。
今回の合宿で感じたのは、環境のありがたさです。食事一つをとっても日本では当たり前に食べている味とは大きく異なり、自分の好みに合わないことも多くありました。慣れない環境で競技を行う難しさを実感すると同時に、普段どれだけ恵まれた環境で競技ができているかを改めて感じることができました。
今回の合宿の目的はレースを通じた現状確認でした。タイムでの現状確認はもちろんのこと、他の選手と走る中で学んだことも多くありました。
また、フォースプレートやトレッドミルを使用した測定を通して、走りをデータとして可視化する経験もできました。(サムネイルの写真はその時のものです。眞々田さん、ありがとうございます!)
実際、データ化することで自分の感覚とのすり合わせができ、強みと課題が明確になりました。普段は感覚に頼ることが多い陸上競技ですが、客観的な視点を持つことで陸上競技に対する解像度が高まったと感じています。
また、意見の共有が活発に行われたこともこの合宿ならではであったと感じています。今回、1年生が1人だったということもあり、多くの先輩方と話をして意見を共有することができました。それは練習の合間だけではなく、時には食事の場でも選手間での意見の共有が活発に行われており、それぞれの考えや価値観を知ることができました。
そしてそこで話していた内容が実際のその選手の走りと一致するところがあり、強さの仕組みを学ぶことができました。
このような素晴らしい環境で過ごすことができたことに感謝すると同時に、今回得た学びを自分だけのものにするのではなく、1年生間での共有や、学年間の交流に繋げていきたいと考えています。
明日は短距離ブロック3年の森田さんにお願いしました。森田さんも今回のシンガポール合宿を共に過ごしました。副将としてチームを牽引しながらも常に周囲に目を配り、一歩引いた視点で全体を見ることができる方です。競技力はもちろんのこと、その人間性、存在にも森田さんの良さが詰まっていると感じます。
明日はよろしくお願いいたします。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは失礼いたします。








