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部員日記

鴛渕有咲:今年も幸せなバレンタインでした!

サムネイルは昨日の続きの写真です。


こんばんは。

松本から引き継ぎました、トレーナーブロック2年の鴛渕です。


松本はザ・後輩です。

とてもかわいいと勝手に思っています。そんな彼もお付きの後輩ができ先輩の振る舞いをしている時ですら可愛いと思ってしまいます。すみません。気持ち悪いですね。


そんな彼ですが、昨日の部員日記にもあったように、去年は大腿直筋に苦しまれました。

怪我以降のリハビリでは再発を絶対にさせないことを念頭にリハビリ〜復帰、その後を作って行きます。なので再発した、2025年末では、こちらとしても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。


リハビリ期間で、彼は、自分の考えを話してくれたり、疑問点をぶつけてくれたので、こちらとしてもとてもやりやすかったです。ひたむきにリハビリ継続する姿や、セット走では果敢に上級生に向かっていく姿からわたしも刺激をもらってます。

来シーズンとっても楽しみにしているよ!




今回の部員日記、


人間の身体は面白いぞ!


ということについて、学生トレーナーもうすぐ3年目になる未熟者が書いていこうと思います。


人間の身体は本当に奥深いです。

顔がその人を示すように、私たち一人一人の顔は当たり前に違います。同じ1人の顔をじっとみても左右で非対称性があり、そこにはその人なりの個性が見られます。さらにホクロやシミなど、その人ごとで今まで過ごしてきた過程も刻まれ、今の私たちの顔があります。


それは身体も同じです。
骨格がそもそも違いますし、ヒト1人の身体をみても左右差があり、癖があります。癖には選手自身がこれまでどんな環境で、どんな動きを繰り返し、どんな時間を過ごしてきたかという過程が反映されています。


だから、同じトレーニングをしていても、同じことをしているように見えても、結果や上達の仕方は人それぞれ違います。

この1人1人の身体が持つ違いを「個性」と呼びたいと思います。


そして私はこの「個性の違い」に、強く面白さを感じています。


選手が不調を(主に障害ですが)抱えて相談に来る時、身体にどこかにエラーがないかをまず疑います。そこで私は、人間の身体には左右差があることを前提に、全身を評価しながら原因を考えます。


全身評価では、20近くのテストを行います。
その結果を見て、「これ、どうなの?」と一言で聞かれることがありますが、正直なところ、その一言で答えられるほど単純ではありません。
身体のつながりや背景を考えれば考えるほど、答えは一つに絞れないからです。だから最初はつい、「頑張ってるね〜^^」と、少し雑に返事をしてしまいます笑


でもその裏では、テスト項目ごとに照らし合わせて

どこにエラーがあり、どこが代償して動いているのかを、必死に頭の中で組み立てています。個性があるからこそ、ここの作業は濃密です。


そこでこんな疑問にぶち当たりました。

人それぞれに個性があるのに、みんなが同じようなリハビリやトレーニングをすることは、本当に正解なのだろうか。

「そこまで考える必要ある?」と思うでしょう。実際によく言われます。

それでも、やっぱり、

0.01秒、1cmを争う競技だからこそ、
長距離であれば、いかに楽に長い距離を走れるかが求められるからこそ、
その小さな違いの積み重ねが、やがて大きな差になって返ってくると感じます。


経験はまだまだ浅いですが、1人1人の個性を知れば知るほど、考えれば考えるほど、自分の中で一人一人の個性についてズボズボと深くハマっていくような感覚があります。


だから最近は、選手の身体を触るとき、以前よりもずっと考えるようになりました。また、当然ですが、悩みを減らしてあげたいとも思いますので、毎回選手の対応に緊張します。


学生トレーナーの分際で、ここまで考える必要ないのかもしれません。
それでも、選手の主観的な感覚や訴えを大切にしながら、
その選手にとって「より良い身体の使い方」を一緒に探していきたいと思っています。


人間の身体は、知れば知るほど分からなくなります。
でも、その分からなさこそが面白くて、

今日もその奥深さに引き込まれています。


陸上競技の分野でトレーナーとして憧れている方に少しでも早く近づけるように、

動ける今のうちに動き、これからももりもりと学び続けていきます。




明日はマネージャーブロック3年の富樫優さんにお願いしました。引き受けてくださりありがとうございます!


私の富樫さんの好きなところは、訴えかけるような強い意志が現れた話し方です。


先日の集合の際にもありがたい話をいただきましたが、その話の内容もですが、やっぱりこの人の話ぶり好きだなと思いました。いい表現が思い浮かばずふにゃふにゃな日本語を選択する私にとって、とても憧れであり、羨ましい限りです。そんな富樫さんに救われている選手は多くいると思います。強い優しさをもった富樫さんがグラウンドにいらっしゃるのも、もう1年ないと思うと早すぎます。一旦1on1でのご飯行きたいです、いつでも待ってます!!



拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。


感染症が流行していますが、体調にはお気をつけてお過ごしください。

それでは失礼致します。