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部員日記

鈴木翼沙:いつから冬

こんばんは。

後藤さんから引き継ぎました、中距離ブロック1年の鈴木翼沙です。


後藤さんからもありました通り、解散期間が始まってから3日間連続でキャンパスで遭遇できました!私服の後藤さんを見れたのと部活以外で会えるとのでテンションが高くなり、マシンガントークを披露してしまいました。しかし、そんなだる絡みにも優しく対応してくださるのが後藤さんです。

今日はなんと二度も遭遇しました。嬉しい。

これから冬季練習が始まりますが日曜日だけでもぜひ、中距離メニューに入ってくださると嬉しいです。冬季練習もよろしくお願いします。


先ほど冬季練習という言葉が出てきましたが、それはつまり今シーズンの終わりを告げる言葉です。

大学一年目の今シーズンはうまくいかない、思ったようにできないの連続でした。

今までできていたはずの練習が大学生になってできなくなっていたり、今の走りよかった!と思い動画を見てみればほんとに酷い走りを晒していたり。前半シーズンは毎日がそんな感じで、走ることに不安や恐怖すら覚えていました。

しかしそんな時、「悔しい思いをした時に、あの時もっとこうしとけばよかった、となる。今の自分は、神様にチャンスを与えられてその未来からもどってきた自分なんだ。」(拙訳)という言葉を天智龍さんがかけてくださりました。いつかの自分が、自分の結果に失望して後悔することに比べたら、一瞬の苦しい練習なんてたしかにへっちゃらだなと思えるようになりました。

今シーズンは、目標であったベスト更新は叶いませんでした。しかし来シーズンでは自己ベスト更新にとどまらず、対抗戦で結果を残せるよう、天智龍さんの言葉を胸に刻み冬季練習に挑んでいきたいと思います。



明日は、ハードルブロック4年の清水羽菜さんにお願いしました。お忙しい中引き受けてくださりありがとうございます。

ツバサジュニア、と私を呼ぶ声をグランドで聞くことができないと思うととても寂しく思います。夏合宿のナンジャモンジャで親睦が深まって以降、私は羽菜さんの虜です。

競技に対する姿は私が言うまでもなくかっこよく、憧れの姿そのものでした。競技以外の場面でも羽菜さんの持つユーモアにとても惹かれていました。

私に(表情が)よく似たトイプードルを見つけてくださった(?)時はなんだか嬉しかったです。


これから練習で会えなくなると思うと寂しいので、まずは以前話した二郎といつみ屋にラーメンを啜りにいきたいです。基本暇なので、都合が合う日があれば教えてください。飛んでいきます!


羽菜さん、競技生活お疲れ様でした。