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部員日記

五味彩花:Better

※写真は矢島が撮ってくれました。


こんばんは。平田さんから引き継ぎました、短距離ブロック1年の五味彩花です。

まさか平田さんからもらえるなんて思っていなかったので、少し驚きましたが、声をかけていただけて嬉しかったです。喜んで書かせていただきます。


平田さんは、周りをよく見ていて、とても優しい先輩だと感じています。特に、鴨川合宿の際、私が食べられないと思っていたかき揚げを食べてくださったときに、その優しさが身に沁みました。紹介できるエピソードがこれくらいしかないのは少し悔しいので、これからもっとお話しできると嬉しいです。

また、昨日の部員日記での紹介がとても嬉しく、背中を押されたような気持ちになりました。私も、平田さんの最後のシーズンが最高のものになるよう、心から応援しています!

五味ちゃん呼びも大歓迎です!



さて、ここからは私が最近ハマっているアニメ『メダリスト』についてお話ししたいと思います。

あらすじを簡単に説明すると、フィギュアスケートの才能を開花させていく主人公・結束いのりと、指導者として成長していく明浦路司がタッグを組み、オリンピックのメダリストを目指す物語です。ちょうどミラノ・コルティナオリンピックも行われていることですし、興味のある方はぜひ見てみてください。


今回紹介したいのは、作中に登場する炉場愛花というキャラクターのセリフです。

フィギュアスケートは演技の後半になるとジャンプの点数が1.1倍になるのですが、多くの選手は様々なリスクを考慮して不安のあるジャンプは序盤に跳びます。炉場愛花は、そこであえて難しいジャンプを演技の後半に入れ、高得点を狙います。しかし疲労もあり、簡単なジャンプに変えようかと悩みます。そのとき「自分に賭けられない奴が運命に勝てるわけがないんだ!」と強く思い、難しいジャンプを成功させます。


このシーンを見て、「私は本当に自分に賭けられているのか?」と考えました。

今シーズンの目標として立てていたのは、関東インカレの標準記録である12.20を切ることです。しかし、それは最低ラインを狙った目標ではないのか、最初から失敗を恐れて及第点を目指しているのではないか、本当に自分が出したいタイムはこれなのか、と疑問に思うようになりました。そこで、目標を改めることにしました。私の今シーズンの目標は、11秒台を出すことです。


12月に右大腿骨の疲労骨折をしてしまい、冬季練習はほとんど積めていません。現実的に考えると、昨シーズンのベストが12.85だった私にとって、簡単に達成できる目標ではないと思います。最近ようやく走れるようになり、現実を突きつけられる場面も増えました。

思うようにいかないことは当たり前だと頭では分かっていても、やはり悔しく、情けなく感じます。比べるものではないと分かっていても、練習をしっかり積めている先輩や同期と比べてしまいます。それでも、私は11秒台を出せる気がしています。根拠のない自信かもしれませんが、どうか私の賭けの結果を楽しみにしていただけると嬉しいです。



明日は、トレーナーブロック3年の丹野さんにお願いしました。

何の前触れもなくお願いしたにもかかわらず、引き受けてくださりありがとうございます。


丹野さんもまた本当に優しい先輩です。怪我明けで走り始めた際には、痛みがないかを気にかけてくださり、倒れていると必ず様子を見に来てくれます。その一つひとつの行動から、選手のことを本当に大切にしてくださっているのだと感じます。

また、どこかほわほわとした雰囲気があり、丹野さんと話していると、自然と気持ちが落ち着いたり、元気をもらえたりします。最近はどうしても怪我の話題が多くなってしまいますが、もっと明るい話をしながら、一緒に過ごせる時間を楽しみたいです。

明日はよろしくお願いします!


本日も寒さが増しております。どうか体調にお気をつけてお過ごしください。

それでは、失礼いたします。