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部員日記

水野琉之介:GIVER


こんばんは。丹野さんより引き継ぎました、短距離ブロック2年の水野琉之介です。


最近はお話しする機会が減りましたが(私が怪我をしなくなった証拠ですね)、回していただきありがとうございます。素敵な紹介文もとても嬉しかったです!

丹野さんは、いつも笑顔で話を聞き、手際よく怪我の対応をしてくださる、まさに部員にとっての聖母のような存在です。私が怪我をした際も快く手当てしてくださり、本当に救われました。

一方で、何かに躓いたり物を落としたりと、少しおっちょこちょいな一面にハラハラすることもありますが、そのギャップも丹野さんの魅力だと思っています。

先日の遠征でお渡ししたチョコ、お口に合いましたでしょうか?もし気に入っていただけていたら来年もまた買ってきますね!



昨シーズンは自己ベストを大きく更新することができ、私にとって大きな転換点となりました。来シーズンはさらに挑戦できる試合数が増える見込みであり、目標として10秒0という数字を明確に掲げています。


しかし、その高い壁を前にして、日々の練習で周囲を圧倒するほどの存在感を示しきれていないのが、今の私の正直な現状です。


現在はさらなる飛躍を期して、主観的な感覚を言語化することで再現性を高めつつ、自分に足りないものを冷静に見つめ直しています。来シーズン目指すべき姿は、単にタイムが「速い」選手ではありません。いかなる条件下でも勝ち切れる、揺るぎない「強い」選手です。記録という数字はもちろん、多くの試合で確実に結果を残せるよう、自身の走りを徹底的に研ぎ澄ましていきます。


最近では自分自身の走りだけでなく、周囲の部員へのアドバイスも積極的に心掛けています。以前の主将である井上直紀さんや、私が1年生の頃に親身になって面倒を見てくださった大竹春樹さんは、チームの支柱として常に私たちを牽引する存在でした。来年度から上級生となる今、私も先輩方のように、自身の競技力向上にとどまらず、競走部全体をバックアップしたいと考えています。


私の愛読書『GIVE & TAKE』の中に、このような一節があります。


「成功したギバーは、自分だけでなくグループ全員が得するようにパイを大きくする」


私はまだ、自分自身の言動に絶対的な自信があるわけではありません。しかし、先輩方が私に惜しみなく技術を与え、導いてくれたように、今度は私がチームへ還元する役割を担いたいと強く感じています。


来シーズン、私が自らに課す使命は以下の三点です。


1.競技者として記録にこだわり、10秒0台をだすこと。

2.日々の練習で妥協を排し、背中でチームを鼓舞すること。

3.部員の走りに目を向け、自他に対する言語化のアプローチを徹底すること


これらを私自身が体現することで、個人の成長をチーム全体の底上げへと直結させていく覚悟です。

10秒0という壁を乗り越えた先に、私を信じてくれた組織への恩返しがあると信じています。自身のため、そして組織のため。背中と言葉の両面でチームを牽引し、競走部全体のパイを大きくできる存在へと成長してみせます。



明日は跳躍ブロック1年の牛島にお願いしました。引き受けてくれてありがとう!

牛島は受験のサポートを通じて、一番最初に言葉を交わした後輩です。辿々しかった彼が今ではこんなに逞しく…なっているかは怪しいですが、愛嬌がよくノリも良い、可愛い後輩の1人です。後輩が入ってくる時期なので、ぜひ頼もしい先輩になってほしいなと思います。

彼はこの冬季練習でメキメキと頭角を現しつつあります。専門が違うため跳躍練習を直接見る機会は少ないのですが、トラックでの走り込みメニューでは先頭を引っ張っている姿をよく見かけます。私は彼の畝るような走り方が大好きなので、来シーズンの彼の飛躍に今からとても期待しています。


最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは失礼いたします。