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多田真:凡事徹底
こんばんは。小平さんから引き継ぎました、長距離ブロック1年の多田真です。
小平さんから引き継ぐ部員日記は大変恐縮極まりないのですが、この先小平さんから引き継ぐ部員日記がある保証もないので二つ返事で「勿論いけます!」と受け取らせていただきました。渡してくださりありがとうございます。小平さんは言わずと知れた我らが新駅伝主将であり、持ち前のクレバーさを遺憾なく発揮してチームの運営に尽力してくださると同時に、練習へレースでは誰よりも「アツい」姿を見せてくださる存在です。個人的には、遡ること約2ヶ月、1月3日の朝に当日変更で出走が叶わなかった僕に対して、小平さん自身も初の箱根駅伝で緊張やプレッシャーが凄まじいであろう時に「多田の思いも背負って走るから」「大手町で会おう」とLINEをくださったことが忘れられません。そして結果は9区区間2位。思わず笑ってしまうほど「カッケェな」と感じましたし、新チームが発足した時には「小平さんの作るチームで勝ちたい、“僕”が勝たせたい。」と心の底から思いました。あと一年、ついて行かせてください!!
前述した通り、僕の一年目の箱根駅伝は、7区当日変更という形で幕を閉じました。実力的に10人のメンバーに入っていなかったことは、自分でも分かっていました。それでも最後まで「調子や状況次第では起用する可能性がある」と言われていた以上、「どうせ走らない」と考えるのではなく、「走る前提で最高の状態に仕上げる」ことが自分の義務だと思っていました。だからこそ、「もし走らなかったら」ということは、考えないようにしてきました。
前日(1/2)、花田監督から「当日変更でいく」と伝えられた瞬間、応援のメッセージをくれていた人たちに「申し訳ない」「情けない」という感情が爆発してただひたすら泣きました。それでも、復路の当日は元々割り振られていた7区10km地点の給水を行いました。間瀬田さんに給水を出せるのは最初で最後でしたし、せめて自分が持つ最後の役割くらいは完遂しなくてはという感情でした。
当然、来年の第103回箱根駅伝では僕が早稲田の襷をトップで繋ぎ、総合優勝に貢献します。
そんな僕の今年の目標は「凡事徹底」です。
「当たり前のことを誰にも真似できないレベルで徹底する。」
そんな意味がこもったこの言葉を選んだ理由はシンプルで、僕の性格を一言で表すなら「怠惰」と言っても過言ではないくらいには、継続することや計画の実行が苦手であり、すぐさま楽な道に逃げてしまいます。練習を毎日丁寧に継続すること、挨拶や身の回りの整理整頓、小さいことのようでこれらを競技者として当たり前にできる選手は強く、そして応援される選手です。ですが、これまでの僕はよもや完璧とは言えず、半人前もいいところでしょうか。そんな自分とおさらばして、明確な「箱根駅伝」という大きな目標に向けて一歩ずつ着実に、しかし確実にステップアップしていきたいです。
明日の部員日記は長距離ブロック2年の佐藤広人さんにお願いしました。さとひろさんは去年の目標として「七転八起」と掲げ、その言葉の通り何度も怪我と復帰を繰り返してきた良くも悪くも有言実行してくれる先輩です。しかし、さとひろさんの練習に向かう姿勢は誰よりも真面目で競技者の鑑のような人なので、是非とも今年は一緒に箱根まで切磋琢磨しながら駆け抜けたいです!明日はよろしくお願いします!
拙い文集でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。








