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守屋浩睦:ハラー・ヘッターと飯我慢の12時
↑同じ学部なら写真があると思っていましたが、なかったので急遽作りました。今度写真撮ろう。
こんばんは。
眞下より引き継ぎました。投擲ブロック2年の守屋です。
昨日彼が書いた紹介文、その内容は全て正しいです。私たちが多くの時間を共有し、日々他愛もない話を繰り返していることは否定しようのない事実です。しかし、一つだけ付け加えなければならないことがあります。
それは、彼と交わす会話の1割は奴からの無茶振りだということです。
「所沢で飯食うぞ」
「お前最近文章書いてないよな」
「明日は紹介文800字以上でよろしく」
などなど、その暴虐の数を挙げればキリがありません。
別に無視すれば良いと思います。やらないことで不利益を被ることはありませんし、無茶振りに応じる義務もありません。ですが、私にはそれができません。彼の言葉に応えてしまうのです。だって、その方が面白いから。
眞下優音という人間はこの私の性質を知っています。つまり、私が損をすることを知った上で無茶振りの限りを尽くしているのです。
私が所沢に行くこと、部員日記を受け取ること、800字以上の紹介文を書くことを彼は知っています。だからこそ、316字の紹介文を引っ提げて、さも当然のように注釈をつけるのです。本当にタチが悪い。そしてさらに酷いことに、彼はこの文章を読まないのです。長い長い紹介文をチラ見してただ一言「やるやん」と僕に告げます。ふざけていますね。
そんな眞下にももちろん良いところはあります。忘れもしないのは、鴨川合宿での一幕です。辛いトレーニングに私が酷く苦しんでいた際、彼は応援の品を片手に「お前ならいける」と激励してくれました。本当に涙が出そうになったことを昨日のことのように思い出せます。
眞下君は覚えているでしょうか。食トレでお腹一杯の人間に対し、自身が食えなかった飯を押し付けて「お前ならいける」と無責任な言葉を投げかけたこと。
一生恨みます。
そんなこんなで紹介文が800字を超える頃になりました。眞下の良いところを紹介した感じはしませんが、お互い様ということですね。
かなり遅くなったけど誕生日おめでとう。これからもよろしゅうたのんますわ。
ようやく本文です。
遠い昔、とても賢い人が言いました。
「空腹は最高のスパイスだ。練習中を除いて、だが」
この言葉に私は感銘を受けました。この言葉には、空腹感はご飯をとても美味しくするスパイスとなり得るが、一方で練習中の空腹感は練習の質を非常に下げることになるという意味が込められていると思いました。そのため、私はこの賢者の意志を引き継ぎ、練習中はお腹を空かせないことをモットーにしています。
しかしながら、私が所属する投擲ブロックの練習終了時間は13時半から14時頃と確実に腹の虫を刺激する時間となっており、基本的には間食がなければ死神と運命を共にすることになります。
ついこの間の話です。グラウンドでの練習が終わりトレ室へと向かう12時ごろ、絶好の間食タイムでした。私は事前に準備していたおにぎり(具材は日高昆布、出汁のきいた至高の一品)を食べようと思い、カバンに手を伸ばしました。今思えば、この時には気づいていたのかもしれません。一縷の希望に縋り”それ”があるはずのカバンに手を伸ばすことで、現実から目を背けていたのだと思います。結局、私の手が”それ”に触れることはありませんでした。
おにぎりを忘れました。
腹の虫が非常ベルを鳴らします。これから始まる2時間のウェイトが地獄と化したことの知らせです。腹は焼けるように熱く、富士急並みに急降下する空腹感が心身を襲います。エマージェンシー、誰か助けてくれと心の底から願います。しかし、現実は無慈悲です。ポケットを叩いてもビスケットは出ず、ザーサイオニーが焼豚をくれることもありません。
最終的に、私は練習後のご褒美であるプロテインに手を出すことで泣く泣く一難を追いやりました。
少し誇張が過ぎましたが、空腹でやる練習に意味がないのは皆さんご存知の通りだと思います。しかし一方で、その知識がありつつも空腹のまま練習を続けている方もいらっしゃるように感じます。それではいけません。何がなんでもお腹を空かせてはいけません。とある有名な言葉を借りるのであれば、
Stay hungry, stay foolish. But not hungry
であるべきだと思います。お腹も内容も満足感のある練習でシーズンまで頑張りましょう!
明日は長距離ブロック2年の鈴木翔瑛にお願いしました。いつもありがとう。
眞下、僕と続けば、それに続くのは翔瑛しかいないでしょう。私たち三人は同じ学部であり、そして第二外国語選択が「ドイツ語」という珍しい共通点があります。しかもドイツ語はクラスまで一緒でした。もはや運命ですね。
翔瑛は神出鬼没の人間です。僕と眞下が週6回ほど顔を合わせているのであれば、翔瑛とは隔週2回の頻度で顔を合わせます。正直、時間割が決まっているのであれば会う日も決まってくると思うのですが、翔瑛にはそんなこと関係ありません。ふらっと現れてはふらっと消えます。しかし、その分翔瑛が現れた際は非常にテンションが上がります。無自覚のボケと独特なツッコミは彼にしか出せない味があり、ドイツ語の授業ではっちゃけていた際は腹を抱えて笑いました。
あと、どうでも良いですが翔瑛はとても運が良いです。運が関わるゲームで勝てた試しがありません。悔しい。
※眞下の紹介文と文字数に差はありますが思いに差はありません。明日はよろしく。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは、失礼いたします。








