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部員日記

江本亘:2021年12月以来の部員日記です

こんばんは。

竣平から引き継ぎました、中長距離コーチの江本です。令和4年(2022年)卒で、今年1月で26歳になりました。


日頃より早稲田大学競走部にご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。


昨年の花田駅伝監督(以下、花田さん)の部員日記にある通り、選手は練習終わりに必ず挨拶に来てくれます。いつも通り竣平が私のところに来て、練習内容と身体の状態の確認を終えたあとに何か言いたげな顔をしていました。


「部員日記、書いてもらってもいいですか?」


約1年前に花田さんが瀬間(新3年)から引き継ぎ、小平(新4年)に回していたこともありました。(今思えば、ブレイク前の小平に回していたのは流石でした)

毎年恒例にはなりませんが、部員リクエストによるということで、今回は私でご了承ください。


竣平は昨日の部員日記にもありましたが、故障を経験し大きく成長したと感じます。4月から3年生になり上級生の自覚を持った日々の行動を頼もしく感じます。会話の中でも他の学生を気にかける言葉が多く出てきます。周りへの感謝の気持ちを持ち続けていることも彼の魅力の一つです。そうした積み重ねが応援される選手へと繋がっていくのだと思います。これからも競技者としての成長が楽しみです。


花田さんの部員日記では校歌の3番をご紹介されていました。そこで、私は競走部の部訓を紹介したいと思います。


【早稲田大学競走部 部訓】

1.部員は常に学生陸上界のリーダーシップをとる為に努力する

1.部員は理想を掲げ創造性及び合理性をもってその実現の為に努力する

1.部員は各自の能力を遺憾なく発揮し部の前進に協力する


組織運営において理念は非常に重要です。競走部にとって、その根幹にあるのが上記の部訓です。この部訓は競走部として目指し続けるべきものです。そして、この「部員」という言葉は、種目や性別によって限定されるものではありません。ここには大きな価値があると感じています。


「学生陸上界のリーダーシップをとる」という文言に私は特に惹かれています。競技結果はもちろんのことですが、組織運営やトレーニングにおいて他のチームや選手からお手本にされるように取り組みたいと日々考えています。学生も「このトレーニングやってみたい」「先輩方に話を聞きに行ってきます」と学ぶ姿勢を忘れずに日々成長しています。


長距離ブロックの門を叩いてきた学生は12分台、26分台を目指す者から箱根出場を目標にする者まで幅広くいます。目標の内容に関係なく、熱い思いを持って人生を懸けて取り組んでいる姿を見ると心が熱くなります。4月でコーチ3年目となります。日本一や箱根優勝を目指す学生にふさわしいコーチであるために日々指導にあたりたいと思います。


昨年の4月から男子中距離、女子中長距離のコーチも兼任しています。方針転換を受け入れ、ともに挑戦してくれている学生には結果につながってほしいと心から願っています。

その中距離ブロックの中心となっているのが新4年の岩下です。明日の部員日記をお願いしました。

昨年、彼は故障により言葉では言い表せないほど辛いシーズンを過ごしました。そんな思いを持って昨年末から冬季練習に取り組み、男女駅伝で少しだけ結果が表れたのは良かったです。苦しい時期を経ても挑戦をやめない学生です。彼の記録が今シーズンどこまで更新されるのか、楽しみです。


最後まで部員ではない私の日記を読んでくださり、ありがとうございました。これからも学生が何を考え、どう行動し、成長していくのか温かく見守っていただけますと幸いです。


今後とも早稲田大学競走部へのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。