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増子 陽季 : 壁を乗り越えて
こんばんは。山崎望から引き継ぎました、長距離ブロック3年の増子陽季です。増子(季)です。
望とは1年目まで同じ紺碧寮で過ごしていました。望の部員日記にはだいぶコアな身内ネタが含まれていました。伝わった方はいないでしょう。しかしあんなものでは収まらないくらいたくさんの出来事が望とはありました。フランス語最終テストの大寝坊、スターター係降格、たけのこの背比べ、GANTS、振り返るほど湧き水のように出てきます。私にとってなくてはならない存在、山崎望。
「箱根でましの給水するわ」
ふと望が放った一言ですが、私の大学生活において常に頭の中にある言葉です。普段日の目を浴びることのないマネージャーという仕事を僕らのために全力で取り組んでくれている望に恩返しがしたいと、この時より一層思いました。きつい怪我期間もこの言葉があったから頑張ってこれました。箱根ももうあと一回、待っててね。
「愛される人になりたい」
昨日の部員日記で書かれている望の言葉です。もう愛されてます君は。誰よりも選手のことを思っているからこそ、この言葉が浮かぶのでしょう。グラウンドで短長男女問わず、持ち前の穏やかさを武器に誰とでも親しく話しているのをよく見かけます。皆、望を愛し、必要としているはずです。よし目標変えよう。主務という大変な立場を担う望ですが、仕事はできます。私生活はご愛嬌。
お互いあと1年頑張ろう!早くご飯行こう
私は中学まで野球部でした。
その野球部の同期が今年の春で3浪生活を終え、晴れて大学生になりました。先週お祝いを兼ねてご飯に行ったのですが、見た目も性格も3年前と同じでとても懐かしい気持ちになりました。
私の周りには刺激を与えてくれる存在がたくさんいます。競走部内はもちろんですが、中学、高校と自分も頑張ろうと思わせてくれる人たちに囲まれてきたなと最近よく感じます。
・3浪を乗り越え、夢に向けて頑張る奴。
・高校から一人県外に出ていき、プロを目指して頑張る奴。
・某大学駅伝主務として選手50人を1人で支えなければいけない超多忙の中、筋トレに目覚め命を削ってる奴。
やっていることは違えど、努力している人を見ると自分もやる気が湧いてきます。
競技生活には常に障壁が立ちはだかるものです。怪我を乗り越えたと思えば、新たな怪我、やっと走れるようになってきたと思えば、次は感染症。苦しくないと言えば嘘ですが、そんな思いを抱いているのは私だけではない。そう思えて、努力できる環境に自分は身を置くことができています。この環境に甘んじずに、これからも精進していきたいと思います。
明日は長距離ブロック2年の辻陽介にお願いしました。
辻には絶対に回そうと思っていました。機会を伺っていましたが、今しかないかなと思いお願いしました。
陽介には特別思い入れがあります。
お付きの後輩であること、骨密度が低いこと、共に怪我に苦しんできたこと、東海オンエアの聖地岡崎市出身であること。
私が怪我をしている時、隣を見るとそこには常に陽介がいました。
怪我期間にはどうしても妥協点を探してしまいます。「きついから今日は、、」「長期間離脱してるんだから今日ぐらいやらなくても、、」陽介を見たらそんな弱い自分が恥ずかしくなります。復帰できた矢先の怪我、周りとのギャップに焦燥感を抱く中でのリハビリ、そんな苦境でも一切妥協することなく、陽介は練習していました。そんな陽介に負けるわけにはいかないと私も練習を頑張ってこれました。
この春を機に一つ区切りをつけた陽介ですが、誰よりも苦しんだ陽介だからこそ発揮できる力、生み出せる価値が間違いなくあるはずです。あと1年ですが、お世話になります(笑)。陽介も遠慮せず頼ってね。あと陽介との写真少なすぎたからもっと写真とろう(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
いつも以上に紹介文に熱が入ってしまいましたが、温かい気持ちでお読みいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。








