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木暮耀幸:出会いと別れ・増量の春
こんばんは。
辻陽介さんから引き継ぎました、長距離ブロック1年の木暮耀幸と申します。
辻さんの日記でも紹介されていた通り、辻さんは私のお付きの先輩でした。私の選手期間が短いため、お付きの先輩としてお世話になる機会は少なかったですが、それでもこの1年間を通してたくさんお世話になりました。
ありがとうございました。
そんな辻さんですが、この春に自身の陸上人生に1つのピリオドを打ちました。
「選手からマネージャー」
競技に真摯に取り組んでいた選手だからこそ、この決断をするには相当な覚悟があったことだと思います。
誰よりもトレ室でバイクを漕ぎ、誰よりも食事を気にして、誰よりも補強やケアを怠らない。
この1年間、そんなストイックな姿を間近で見させていただきました。だからこそ、その努力が結果として報われてほしかった。そしてそれは、私なんかより本人が1番感じていることでしょう。
しかし、その努力は形はどうであれ、今後必ず報われます。この2年間の経験、この決断はこれからの辻さんの人生、また競走部にとって大きな糧になることだと思います。
怪我に苦しみながらも狂うように努力し続けた2年間、本当におつかれさまでした。
新たに始まる「辻陽介第2章」。
実は、物語は既にスタートしていて、昨日の記録会で自己ベストを更新したという噂もあるとかないとか、、、
その物語、恐れ多いですが共に歩ませて、いや、走らせていただきます。
これからは同じくマネとして、選手を支えていきましょう。よろしくお願いします!
さて、早くも大学入学から1年が過ぎようとし、桜が咲く季節になりました。
竣平さんが一緒に写ってくださったサムネの写真のように、グラウンドでもほぼ満開の桜を眺めることができます。
春といえば、桜の他に卒業式や入学式、新生活といった別れや出会いの季節でもあります。
4年生の卒業。そして、新たなチームメイトとの出会い。春は四季の中で最も人と関わる季節と言っても過言ではありません。
この春、人との関わりをより意識させられた出来事として、3月に引越しをしたことが挙げられます。それにより、今までお世話になった寮を去り、新たに所沢紺碧寮へ入寮することとなりました。
1年間も共に過ごした、部活とは異なるコミュニティに別れを告げることは寂しく、辛いことであります。一方、紺碧民という新たなコミュニティに属することに喜びと期待感を膨らませているということもまた事実です。
「別れもあれば、出会いもある」
春の素晴らしい魅力のひとつかもしれませんね。
また、春といえば「食欲の春」でもあります。
言ってしまえば、四季全てにおいて「食欲の◯◯」は通用してしまうように思いますが、私自身、春は太りがちな傾向にあるため、異論は受け付けません。
春になり、ぽかぽかした陽気が増えるにつれ、最近では外出する機会も増えました。その結果、コンビニ各社の増量キャンペーンや桜やいちごにまつわるスイーツの広告が目に入るようになりました。意志の弱い私はこれらの誘惑に負け、全てを堪能している訳ですが、気づいたら自身の体重も増量キャンペーンを開催していました。
このキャンペーンを早くも終了させたいのですが、引越しによりどうやら延長しそうな予感がします。
キャンパスに近い紺碧寮に引越ししたことで、毎日のように自転車を漕ぐ義務がなくなりました。これにより便利になった一方、走らなければ運動する機会がないという問題に直面しています。
常にシンスプリントを痛めている私にとって、これは大きな問題です。
ただでさえベールに包まれている私の走る姿ですが、脂肪としてそのベールがさらにぶ厚くなってしまいました。
このベールを早く脱ぎ、「増量の夏」というタイトルで日記を書かないようにすることを、私生活での目標としておくこととしましょう。
長くなりましたが、最後は春の風物詩である桜と部活にまつわることわざで締めさせていただきます。
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」
これは、桜の花が数日で散るように世の中は絶えず変化するという意のことわざです。
世の中と同じく、大学駅伝界も一強の時代は長く続きません。
目まぐるしく変化する大学駅伝界において、
早稲田大学競走部が、その頂点で咲き誇る、
「不断桜」
であれるよう、その一員として日々精進いたします。
明日は長距離ブロック1年の佐々木哲にお願いしました。
多少渋りながらも「木暮のお願いなら」と引き受けてくれてありがとう!もちろん私は絶対に引き受けてくれると思っていました?笑
そんな哲ですが、ルーキーイヤーは栄光と挫折、そのどちらも経験した1年であったと思います。トラックシーズンでは出場する大会全てで鮮烈な印象を残した一方、駅伝シーズンでは本人からしても不本意な結果に終わってしまったのではと思います。
普通ならここで腐ってしまう選手もいます。ですが、彼はスター選手です。様々な重圧に晒されるスター選手には挫折がつきもので、挫折があるからこそ活躍が光ります。
哲は、本当に世話の焼ける選手です。
それでも憎めず、面倒を見てあげたくなる。そんな選手でもあります。そう思うのは、哲なら何か大きなことを成し遂げてくれる、そんな期待のあらわれかもしれません。
早速、重圧をかけてしまうような紹介文になりましたが、私は彼の活躍を信じています。
これからもっと苦しい障害はあるだろうけど、そのときは仲間と共にその障害を跳び越えよう!
あと、住処も近くなったことなので、食事でも練習でもじゃんじゃん誘ってください。(練習はもちろん私の脚が治ってからでお願いします)
明日の日記、そして今後もプラベートから部活までよろしくね!
早くも4月が目の前に迫ってきました。
環境が変化する人も多いと思いますが、体調の変化にもお気をつけて、どうぞお過ごしください。
それでは、失礼いたします。








