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高橋優喜 : 意志あらば道あり
富樫優から引き継ぎました。長距離ブロック4年の高橋優喜です。
富樫は昨日の部員日記を読めばわかる通り、とても選手思いのマネージャーだと思います。自分にもベストを更新したり、結果を出した時にはよく連絡をしてくれます。昨日の趣深い文章にも私の心は動かされました。また富樫の目力は凄く、何か訴えてくるものがあります。よくグラウンドで「元気ー?」と話しかけてくれるのですが、その目に吸い込まれるんじゃないかというくらいです。普段は富樫のトラック周りの芝の傾斜で撮影している姿をよく見かけます。また私はよく競技会の補助員をするのですが、彼女は写判など記録係として毎度手を貸してくれています。その様子を普段から見ている私からすればめちゃめちゃ仕事出来お姉さんです。相当な努力家で彼女がいなければ成り立たないことはたくさんあり、わたしもこの3年間支えて貰って過ごしてきたのだと思います。
残り一年間支えて貰えることに感謝しながら、競技に励ませていただきます。それにこの一年で彼女はその眼差しの奥で何を考えているのか知りたいなとも思います。是非腹式呼吸教授いただいて、私をハキハキ喋れるようにさせてください笑。
現在私は、トラックシーズンに向けて競歩の方に取り組んでいます。競歩の競技歴利用で入学してきた私ですが2年間もの間競歩の試合に出場すること無くこのラストシーズンを迎えました。去年は長距離との両立や怪我に見舞われていました。そのため,有効記録を持っておらず、先日はその記録切りのために学芸大学記録会に出場しました。(上の写真がその時のものです)記録会ではなんとか無事全日本インカレのA標準を突破でき、まずまずの状態には戻ってきました。
しかし、先頭との差は約2分半もあり、この2年で周りはさらに強くなっていて、現状として関東インカレ優勝という目標には甚だ遠いということも同時に認識しました。
また、直前のポイント練習では競歩で肉離れを起こしたり、その前は不注意で膝の打撲をしたり、今になっても怪我から卒業できていません。今年度だけでも元気な競技者で貫き通したい、こればかりが本望です。前年度は約半年の間、長母趾屈筋腱の痛みに悩まされ、トラックシーズンを逃してしまい、ほぼ鬱のような、どん底の状態にまで苦しみました。
今年のトラックシーズンはそのような今までの怪我の苦しみと怪我期間を乗り越える中で鍛えてきた精神力も全て注いで、痛みを知っているから貫き通せる底力で闘っていきたいと思います。
”意志あらば道あり”高校時代の親友の座右の銘で彼のその意志に私も影響されています。
私は大学生活では何度も怪我を繰り返してきましたが、今まで目標を諦めたことは滅多にありません。そうやって目標に向かって競技に集中できたのは友人や仲間の存在もありますし、支えてきてくれた家族のおかげでもあります。帰省すれば、「競歩の高橋優喜が先頭を走っています!」みたいな箱根駅伝の妄想中継を母親がしてきます。先日の元旦競歩でも高校時代にお世話になったコーチなどにも会い、励ましの言葉をもらいました。そんな期待に応えたい思いが自分の歩みを加速させているのだと思います。
何かをするには何かを手放す覚悟とありますが、捨てずにどちらも追い求め、それを抱えるだけの努力をする覚悟を持てばいいと自分は思っています。自分には全国のタイトルを取ることができる、するべきなんだという想いで今シーズンで完全燃焼します。
明日は長距離ブロック2年の八谷謙太朗に回します。
富樫から部員日記の連絡が来てから2時間後くらいに八谷から「日記回ってきたら回してくれませんか」とまさかの逆オファーがきてびっくりでした。それだけ書きたいのだと思います。明日の日記には期待しててください!
なぜ知っているのか,とも思いましたが、競歩の唯一の後輩として絶対に回したいと思っていたのでよかったです。
彼は競歩勢の中ではまとも枠に属しているそうで(自分はそうだとは思いませんが笑)、実際とてもフレンドリーで学年会を主催するなど、皆に親しまれている存在です。プライベートでは試合後にサウナに行ったりスイーツを食べたり仲は良いはず!そして彼は私と出場した学芸大学記録会で42:17と約1分半自己ベストを更新し、全日本インカレのB標準を突破し選手としての継続を認められました。彼が1年間競歩に真摯に向き合い、成長したことは自分のことのように嬉しかったです。本当におめでとう!
去年は数少ない競歩仲間でありながら、ほぼ一緒に練習することができなかったその分、今年は共に練習して高め合い、インカレでチームの総合優勝に貢献できるよう共に精進していこうと思います。
明日はよろしく!
拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございます。季節の変わり目ですのでくれぐれもご自愛ください。
それでは失礼いたします。








