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部員日記

木下晏里:まだまだこれから!

こんばんは。

八谷謙太郎から引き継ぎました。短距離ブロック2年の木下晏里です。


八谷から回ってくるとは思っていなかったので、正直少し驚きました。理由を聞いてみると「なんとなく」とのことでしたが、そうやって選んでもらえたのも何かの縁なのかなと思っています。

八谷はとても面白い人で、以前は夕食のときによく話すことが多かったです。最近はなかなか時間が合わず、一緒に話す機会が減ってしまって少し寂しいですが、たまに話せる時間は楽しくて、自然と会話が弾みます。いろいろな話題について話すことができるので、一緒にいると飽きることがありません。

一方で、部活のときはその雰囲気とはまた違って、懸命に歩いている姿がとても印象に残っています。普段の明るい様子とのギャップもあって、より一層かっこよく感じます。私は「ファイト」と声をかけているつもり?ですが、その声が少しでも力になっていたら嬉しいです。

最近では自己ベストも更新していて、日々の努力がしっかり結果につながっているのだと感じました。これからもその勢いのまま、頑張ってほしいですし、自分も負けないように頑張っていきたいと思います。



1ヶ月しか間が空いていなかったので、その間に自分の中で何か変化があったかなと振り返ってみると、やはり一番大きかったのは自己ベストを更新できたことだと思います。記録としてはたった0.1秒の更新でしたが、自分にとってはとても大きな一歩でした。タイムは56.01で、日本インカレのA標準まであと0.01秒でした。

「惜しいね」と思われるかもしれませんが、そこがゴールではありません。A標準を突破することはあくまで通過点であり、これからさらに上を目指していきたいと思っています。


今回の自己ベストは1年半ぶりの更新で、ここまで長くかかりました。この1年半は思うように結果が出ないことも多く、走りに悩んだり、自分の力に自信が持てなくなったりすることもありました。それでも、日々の練習の中でできることを一つずつ積み重ねてきました。

すぐに結果につながらないことも多く、正直苦しいと感じる時間の方が長かったように思います。しかし、その積み重ねがあったからこそ、今回の0.1秒につながったのだと感じています。

ゴールした瞬間は嬉しさと同時に、「やっとここまで来られた」という気持ちが強くありました。たった0.1秒かもしれませんが、その中にはこれまでの努力や悩んできた時間がすべて詰まっているように感じています。少しでも過去の自分を超えられたことが、自分にとって大きな自信になりました。


陸上競技は他者との勝負であると同時に、自分自身との戦いでもあると思います。今回の経験を通して、どんなに苦しい時期でも、その時間は決して無駄ではなく、必ずどこかで結果につながるのだと実感しました。これからも小さな積み重ねを大切にしながら、少しずつ成長していきたいです。



話は変わりますが、みなさんは「文旦」という果物を知っていますか。私はこの文旦が大好きなのですが、関東のスーパーではなかなか見かけません。周りに聞いても「知らない」と言われることが多くて、「え、こんなに美味しいのに?」と毎回思っています。

どうしても食べたくなって、何店舗も探し回ったのですが、結果はまさかの全敗でした。ここまで見つからないと、「そもそも関東には存在していないのでは?」とか「自分の記憶違いなのでは?」と、よく分からない方向に考え始めていました。


そんな中で、谷中が文旦を見つけてくれて、次の日にすぐ買いに行きました。やっと再会できた文旦は、甘みと酸味のバランスが最高で、「これこれ!」となりました。あれだけ探した後だったので、たぶん普通の2倍くらい美味しく感じていたと思います。


しかし、ここで問題が起きます。あれだけ文旦にこだわっていた自分に対して、まさかの伏兵が現れました。寮の夜ごはんで出てきたグレープフルーツです。


正直、「どうせそんなに美味しくないだろう」と思っていたのですが、みんなが美味しいと言うので、半信半疑でひとかけら食べてみました。すると、「あれ?普通に美味しいぞ?」となり、さらに食べてみると、「なんか文旦にちょっと似てる気がする…」となりました。


気づいた時にはおかわりしていて、あれだけ文旦を求めていた自分はどこへいったのかと思いました。あの必死に探していた時間はなんだったのか、少しだけ考えましたが、深くは考えないことにしました。

この出来事を通して、「これしかない」と思い込んでいても、意外と他にも良いものがあると気づきました。食べ物だけでなく、普段の生活や競技でも同じことが言えるのではないかと思います。

これからは好きなものを大切にしつつ、新しいことにも挑戦していきたいです。そして競技でも、自分のやり方にこだわりすぎず、いろいろなことを試しながら成長していきたいと思います。



明日はハードルブロック4年の平田和さんにお願いしました。次に渡す人を探していたところ、たまたまいらっしゃったので、快く(?)半ば強制的に(?)受け取っていただきました。ありがとうございます。

平田さんとは最近お話しする機会が増えたように感じています。以前、一緒にアカデミーを行った際には、最上級生でありながら自ら指揮をとってくださり、参加してくれた人一人ひとりに丁寧にアドバイスをされている姿がとても印象に残っています。その姿を見て、「本当に優しい方だな」と感じました。

また、平田さんはとても周りから愛されている人だと思います。以前、自己ベストを更新されたときには、みんなが全力で応援していて、タイムが出た瞬間には大きな歓声が上がっていました。その光景がとても印象的で、平田さんの人柄の良さや、普段から周りに与えている影響の大きさを感じました。

きっと、そうした日々の積み重ねや優しさが、多くの人に応援されている理由なのだと思います。

ラストイヤーとなる平田さんの走りを、とても楽しみにしています。


最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。


↑サービスショットです。載せてほしいらしいので載せます。