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野村美月:トモコレはじめました。
↑先日の六大学対校戦で撮ったハードルブロックの仲間達の写真です!
こんばんは。
平田さんから引き継ぎました。ハードルブロック3年の野村美月と申します。
いつか絶対に平田さんに回したいと思っていたため、回していただけて嬉しいです!(私がたまたま居合わせただけかもしれませんが笑)
平田さんは先日の大会で自己ベストを更新されていました。本当におめでとうございます!!その際に、「自分よりも周りの人達の方が喜んでいた」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。それは、周囲の人が平田さんのこれまでの血の滲むような努力や、数々の苦労を乗り越えてきた姿を見てきたからこそなのだと思います。私自身も胸熱で、自分も平田さんのように、周りの人が自分のことのように喜んでくれる、そんな選手になりたいと心から思いました。
また、陸上の相談をさせていただいた際には、まさに自分が求めていた言葉や核心を突くような助言をいただき、私にとって平田さんは道標のような存在です。
1年生の時に出場した記録会でいただいた言葉は、今でも鮮明に覚えています。
平田さんの部員日記にも書いてありましたが、最近はお話しさせていただく機会が増えたように感じます。陸上競技の話だけでなく、たまに他愛のない話をする時間もとても楽しいです。共通の某恋愛番組の話も、またできたら嬉しいです。笑
ラストイヤーとなる平田さんの走りが既に楽しみでなりません。私もハードルブロックの一員として、日本一のハードルブロックを体現できるよう、精進いたします。
前回の部員日記を振り返ってみると半年も経っており、時の流れの早さに恐ろしさすら感じます。
長いようで短かった冬季練習を経て、今思うことは「全てを糧にする」。これに尽きます。自分なりに工夫して良い感覚を掴めたこと、ウエイトトレーニングで重さをUPできたこと、上手く身体を使えずにもがき苦しんだこと、怪我をしたこと。今冬季は、本当に濃い時間でした。今思えば、あの時こうしていれば、と考えてしまうこともあります。しかし、変えることができるのはこれからの自分だけです。これまで経験してきた全てを今後の糧にしていきます。
私は宮崎での選抜合宿で脚を負傷し、出場予定だった試合にも出れずに怪我と共に所沢へ帰って来ました。宮崎合宿では、多くのことを学び、レベルアップして帰ろうと意気込んでいました。しかしそれも束の間、ジョグすらできない状態になり、本当に悔しくて、情けなくて、焦燥感で押し潰されそうでした。ジョグすらままならないのは陸上人生で初めてのことで、先の見えない不安に頭を抱え、当初計画していた予定を眺めては涙ぐみ、まるで霧の中を彷徨っているような状態でした。出場予定だった2つの試合を先延ばしにし、なんとか間に合わせた六大学対校戦では準備不足で思うような結果が出ず、、。そんな、てんやわんやの2026シーズンインを迎えました。
このような踏んだり蹴ったりのシーズンインを迎え、いつもの野村美月なら落ち込み、途方に暮れていたと思います。しかし、今年の野村美月は違います。怪我をしてしまった次の日には、冷静に復帰計画を立てている自分がいました。
今シーズンの自分のモットーは「強気」です。
この言葉には、どんな相手でも恐れない強気と、どんな状況でも気持ちを強く持ち続けるという意味を込めています。今シーズンの1つの目標は関東インカレ入賞です。どんな状況であろうと「今」に全力を尽くします。今年の関東インカレは私の地元である栃木県で開催されるため、例年以上に思い入れがあります。やらないで後悔するより、やって後悔する。どんな結果であろうと強気で取り組み、絶対に後悔しない選択をしていきます。
この怪我期間を経て、1つ強く感じたことがあります。それは、走れることが何よりも幸せだということです。そんなの当たり前だ、と思う人もいるかもしれませんが、私はその当たり前を感じることができていませんでした。怪我の期間、走りたくても走れない、下半身のウエイトトレーニングができない、バイクを漕ぎたくても踏み込みで激痛。本当に苦しく、当たり前のように走っていたことがどれだけ幸せだったかを痛感しました。
今もまだ完治しているわけではなく、怪我と向き合いながら練習を取り組んでいる状況です。それでも地に足をついて走れることがなによりも嬉しいです。久しぶりにスパイクで走れた時には、景色が高速で移動する感覚が嬉しくてたまりませんでした。この興奮を誰かに共有したくて、ついスタートを出してくださってくれた木村さんに語彙力のない謎言語で伝えてしまいました。笑
怪我をして走れない時間を経験したからこそ、今こうして走れる一歩一歩の重みを知りました。目標を達成すべく、この冬に経験した、嬉しかったこと、苦しかったこと、悔しかったこと、全てを力に変えて学生個人選手権のスタートラインに立ちます。どんな状況でも、自分の限界を決めず、最後まで強気で走り抜きます。
話は変わりますが、最近『僕らのヒーローアカデミア』というアニメにハマっています。初めは、1話の開始10分で断念してしまいました。ですが、同期から「絶対に見た方がいい」と何度も背中を押され、もう一度挑戦し、なんとか1話を見切った…!と思ったら、気づけばもう折り返し地点まで見ていました。笑
何かに真っ直ぐ向き合い、自分の限界と戦いながら前に進もうとする姿には、毎回心を揺さぶられます。ボロボロになっても、それでも誰かのために立ち上がる姿や、絶望的な状況でも一歩踏み出すあの瞬間には、何度も鳥肌が立ちました。ヒーローとは強い人のことではなく、「それでも立ち上がる人」のことなのだと感じさせられます。私もヒーローのような競技者になります!!
他にもおすすめのアニメがあれば教えてください!
明日は、我らが女子主将である短距離ブロック4年の上島さんにお願いしました。引き受けてくださり、ありがとうございます。
上島さんはとにかくかっこいいです。
練習では、前を絶対に譲らないという強い気持ちが伝わってきますし、フィジカルトレーニングをご一緒させていただいた際には、いつも動きのアドバイスをくださいます。重さがきつくなってきた時には喝を入れてくださり、「やってやる!」という気持ちを奮い立たせてくださいます。また、相談をさせていただいた際には、いつも親身になって的確に、そしてユーモアも交えながら一緒に考えてくださいました。上島さんの言葉には何度も救われてきました。本当にありがとうございます。
そんな上島さんですが、キャンパスやバスなどでお会いした際には気さくに話しかけてくださり、上島さんのお話はユーモアに溢れていて、いつもとても面白いです。笑
これからもたくさん面白いお話を聞かせてください!
上島さんと共に練習できる時間も限られています。本当に悲しいですが、その時間の中で吸収できることはすべて吸収し、上島さんが安心して私たちの代に任せられるような競技力、そして人間力を身につけていきたいと思います。
上島さんが大舞台で魅せる力強い走りを見ることができるのも、あと半年ほどしかありません。どんな走りを見せてくださるのだろうと、今から胸が高鳴っています。自分も上島さんのような選手になれるよう、これからも精進していきます!
明日はよろしくお願いいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは失礼いたします。








