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部員日記

木暮耀幸:マネージャー同期できました

こんにちは。

谷川から引き継ぎました、長距離ブロック2年の木暮耀幸と申します。


前回の日記からそれほど期間は空いていませんが、谷川が初部員日記を書くならと、逆オファーに近い形で回してもらいました。

本当に回してくれてありがとう!


なんと言っても谷川とは出会って10年目。人生の半分の期間、私は彼を勝手にライバル視しています。


ライバルと言っても、小学生のときの彼は私にとって目標のような存在でした。どんな記録会に出場しても名前が上位にある、そんな選手でした。当時、彼に勝てたのは1、2回程度だった気がします。

中学生になると、私は県内では多少強い選手になりましたが、それ以上に強くなったのが谷川です。私が表彰台に登っても、私より高い位置にいる。そんな選手でした。

唯一、彼より高い表彰台に登ったときの写真をサムネにしてやろうと思いましたが、コロナ禍で写真を撮っていませんでした。なんだか結局負けた気分です。


谷川と走った試合はどれも多少覚えていますが、中学3年の関東駅伝が色濃く記憶に残っています。

私の競技人生の中でベストな走りができたのが、この駅伝だったのですが、谷川に同じ区間で負けました。

1区の熾烈を極めるラストスパート合戦。それを抜け出して区間賞で襷を繋いだのが谷川です。あと4秒届かなかったその背中は、今まで何回も見てきた背中の中で最も悔しく、同時に尊敬できる姿でした。


それから、高校3年間はお互い苦しみ、まさかの大学で再会したときにはお互い仮入部という身で挑戦者の立場にいました。

私は怪我で早々にマネージャーに転向しましたが、谷川は1年間必死にもがき、ただひたすらに練習に取り組んでいました。

マネージャーが特定の選手に肩入れするのは良くないとは思いますが、谷川と、同じく仮入部だった同期の2人にはどうしても選手として入部してもらいたかった。そんな想いで、サポートをしていました。


1年間にわたる長い挑戦の末、谷川はマネージャーとして入部することになったわけですが、その背中は中学生のときよりたくましく、尊敬できる姿へと変化していました。


とここまで、谷川との思い出を長々と綴ってきましたが、これからマネージャーとして共に仕事ができることを嬉しく思うと同時に、誇らしく思います。

これからは共にチームを支え、ときには一緒に走りましょう。

これからの人生もよきライバルとしてよろしくね!




今回の日記は、前回からあまり期間が空いていないことに加え、谷川との思い出話に花を咲かせてしまったため、本文を書こうにも内容が思いつきませんでした。そのため、この1ヶ月の私の近況でもお伝えできればと思います。



突然ですが、読者のみなさまは前回の私の日記のタイトルを覚えておりますでしょうか?


「出会いと別れ・増量の春」


体重の増量キャンペーンに頭を悩ませていたちょうど1ヶ月前、私は日記にこんなタイトルをつけました。


しかしなんと、この1ヶ月間で私に「減量の春」訪れてまいりました。

散々シンスプリントが痛くて走れないと音を上げていた私ですが、遂に走り始めました。


「なぜ走り始めたのか?」


これは誰もが思う疑問だと思います。


「シンスプリントが治ったから」


確かに暖かくなり、痛みが和らいできたことは事実です。

しかし、それ以上に同期の言葉が大きく関係しています。



これは水泳の授業での出来事になります。

水泳の授業で、水着姿で上裸になったとき、同期の八谷からこんな言葉をかけられました。


「木暮お腹でてね」


なんてひどい言葉でしょう。体脂肪率8%の私にそんな言葉をかけるなんて、と思ったわけですが、実際にガラスに映る自分を見てみると、お腹から腹筋が消え、少し弛んでいました。

めちゃめちゃショックでした。

自分の体重が増えたことは、日記に綴っているくらいなので受け入れていました。しかし、他人から指摘されることほど、ダメージを受けることはありません。

まだ、お酒を飲める年齢でもないのにこのお腹は、、、と悲しみより危機感の方が強かったです。


その日からというもの、シンスプリントには十分に注意しつつ、ダイエットに勤しむ日々が始まりました。

まずはゆっくりで短いジョグから始め、徐々に距離と速さを上げていくようにする。なんて久しぶりな感覚でしょうか。典型的なリハビリですね。


ここで大事なのが、過信をしないことです。

私が、競技の第一線を退いてからもう1年経ちます。高校時代に大きな怪我をし、本格的な練習ができなくなってからはもう2年です。

その体はアスリートではなく、ただの一般大学生ということを認識しなければなりません。


「自分は市民ランナーだ」


そう言い聞かせて走っていると、無理に強度を上げないため、継続して練習できるようになりました。

その結果、自分の体がみるみるうちに軽くなり、走るのがキツイから心地よいに変化しました。

この感覚を継続できれば、高校以来初めての記録会に出場する日もそう遠くはないかも知れません。



また、もうひとつ走ることの原動力となっていることがあります。

それは、3月にマネージャーに転向した辻????さんの大幅な自己ベスト更新です。

これはマネージャー内のみならず、競走部内での大ニュースと言っても過言ではないでしょう。

そして、辻????さんの走りに選手はもちろん、私を含めたスタッフも感化されています。


そのためか、現在ほとんどの長距離マネージャーが、モチベーションを高くもって練習の合間に走っています。中には試合に出場予定の人もいるとかいないとか、、、


乗るしかありません。このビッグウェーブに。


ということもあり、もう少し減量の春、いや減量の夏までは続きそうですね。




明日は長距離ブロック3年の鈴木翔瑛さんにお願いしました。

翔瑛さんは私と同じく群馬県民で、翔瑛さんに回せば現役部員では群馬県民をコンプリートすることができるため、回させていただきました。

少し前から話しはしていましたが、今回、実際に引き受けていただきありがとうございます!


翔瑛さんとは高校時代からの知り合いで、高校は違えど、同じ合宿を経験しています。当時はほとんど会話をするような関係ではありませんでしたが、大学では一緒にジョグをするなど、大変仲良くさせていただいております。

おそらく、お互い同県民というコンフォートゾーンから抜け出せていないだけですが、、、(笑)


そんな翔瑛さんですが、その人柄はなかなかのくせものです。

独特の世界観を持っており、接すれば接するほど味が出て、おもしろいです。

走りにも味が出るのですが、この1年間で大きく成長した選手の1人でもあります。

調子のよいときに運悪くレースが中止になるなど、結果としては本来の強さがあらわれていませんが、いつ大幅に自己ベストを更新してもおかしくありません。

来るその日のために、全力でサポートさせていただきます!

明日の部員日記、そしてこれからもよろしくお願いします!



寒暖差の激しい日々が続いております。

読者のみなさまも体調にはどうぞお気をつけください。

それでは失礼します。