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正木紗:軸をもつ Part2

↑本日の練習で同じ衣装を着ていたメンバーに一緒に撮ってもらいました!
こんばんは。
中島橙子から引き継ぎました、短距離ブロック3年の正木紗と申します。
橙子は、本当に表も裏もない人だと思います。
いつも底抜けに明るくて、周りを自然とぱっと軽い空気にしてくれる存在です。
でも、橙子には、「明るい」のひと言でまとめられない、まとめてはいけない魅力があります。
橙子は、自分のやるべきことに対する集中力がとても高くて、競技にも、人にも、そして自分自身にも一生懸命向き合える人です。
そして、切り替えも本当にすごいです。
グラウンドでもトレ室でも、「こんなに追い込めるんだ」と思うくらい自分を追い込んで、それでいて少し時間が経つと、何事もなかったみたいにカラッと話しかけてくれます。
拍子抜けしちゃいます。笑
現状に満足せずに上を目指し続けながら、狙ったところで自分の力を出せるのも、そういう姿勢があるからなんだろうな、と感じています。
その姿が本当にかっこよくて、尊敬しています。
私の方こそ、橙子からたくさん刺激をもらってるよ!
前回の日記を書いてから約1ヶ月半。
この間の大きな出来事といえば、昨日橙子が少し触れてくれましたが、やはり800mに挑戦したことでしょう。
専門種目は400mで、今シーズンすでに400mのレースを3本走っています。
だから、急な方向転換に驚いた人もいると思います。
私自身も短期間でこの判断をしたことまだに驚いています。
800mに挑戦する、という決断は、自分の中ではかなり怖いものでした。
大学で陸上をすることは、これまで以上に自分の意思で選択して、覚悟を持って競技と向き合うものだと私は思っています。(少し重く捉えてしまっているのかもしれませんが。)
この二年間「自分で決めたことをやり切る」という感覚を意識的にもち、大事にしてきました。
だから、種目を変えることにどこか違和感がありました。
ブレていると思われるんじゃないか。
逃げだと思われるんじゃないか。
それから、あと一年半というタイミングで方向を変えることが、積み上げてきたものを途中で手放すようにも感じていました。
変更して結果が出なかったら面目がない、という気持ちも大きかったです。
そして、上手くいかず、800mの挑戦したことをなかったことにしたら、それこそ逃げみたいに思われるんじゃないか、と勝手に怖くなっていました。
もちろん、400mから800mへの変更自体は、周りを見れば珍しいことではないのかもしれません。 でも、私の中ではそれくらい重い決断でした。
そんな中で、改めて考えたのが、
「自分は何を成し遂げたいのか」
ということでした。
ブロック長の森田さんに相談した時、
「軸は何なのかを大切にしてほしい」
という話が印象的でした。
「どんな形であっても、やり遂げることでしか得られないものもある」
という話もしてくださいました。
自分は何を目指したいのか。 何を大切にしたいのか。
対校戦に出場し、得点することを軸にしたい、
と私は考えました。
800mに挑戦してみる、ということが一番納得できる選択だと私は決断しました。
自ら決めたことですが、 背中を押してくださった方、相談に乗ってくださった方、意見をくださった方のおかげで、自分の中の「軸」を整理しながら判断することができました。
快諾し、応援してくださった監督・コーチ陣にも感謝しています。
練習が結果に繋がらず、標準突破できない状況は、本当にしんどかったです。
だから、自分の力で対校戦の枠を掴めたことは、
ひとつ肩の荷が降りたようで、
ひとまず、安心しました。
やっとスタートラインに立った感覚です。
あと約1年半。
今まで以上に思考を続け、周りの人とたくさん対話しながら、日々過ごしていきます。
明日は跳躍ブロック4年の佐々木悠人さんにお願いしました。
記録会帰りの電車の中、1往復半の着信履歴と、半分以上の空白が映し出されたトーク画面に、
勇気を出して文字を打ちました。
いわゆる「キラーパス」で困惑させているのかな、と思います。
お願いした理由は単純で、佐々木さんの書く文章が読みたかったからです。
佐々木さんとは部活であまり関わる機会がないのですが、普段はどこか掴みどころのないイメージがあります。
あまり自分のことを前に出さないというか。 オノマトペで表すなら、「ふにゃふにゃ」みたいな。笑
だからこそ、部員日記を読むとギャップに驚かされます。
普段の姿からは想像できない、というと本当に失礼かもしれませんが、物事の捉え方や考え方の角度、そして着地点に毎回感心しています。
文章を読んでいると、佐々木さんはすごく視野が広い人なんだろうな、と感じます。
競走部全体のことや、自分が今どの位置にいるのかを俯瞰して見ながら、それでも結果にこだわって競技している感じというか。
……なんて、知ったようには書けないのですが。笑
特に、今年の1月の日記が印象的で。
私自身、「こういう考え方で練習や本番に向き合いたいな」と思ってスクショして保存していたのですが、回したあとにそれが佐々木さんの文章だと気が付き、勝手に盛り上がってしまいました。笑
シーズン中の今だからこそ、みなさんにもぜひもう一度読んでほしいなと思います。 (1/21 『SASAKI is in your area』)
まとめると、佐々木さんはとにかく応援したくなる先輩です。
明日はよろしくお願いいたします。
拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、失礼いたします。








