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部員日記

佐藤克樹:偉大な先輩の背中を追って

こんばんは。坂本から引き継ぎました、短距離ブロック1年の佐藤克樹と申します。


 坂本は陸上の中でも、2日間で10種目もの競技をこなさなくてはいけない混成種目をやっていて、日々コツコツ練習している姿を見てすごいなと思っています。また、陸上競技の授業で一緒でたまに話したことはありましたが、まだ接点が少ないのでこれを機会にもっとたくさん話していきたいです!これからよろしく!


 初めての部員日記ということで、恐縮ながら自己紹介させていただきます。私は新潟県南魚沼市出身で、高校は東京学館新潟高等学校を卒業し、今年から早稲田大学に入学いたしました。 


私が中学3年生の年に、インターハイ100mで関口さんが優勝されている姿を見て、「自分も関口さんと同じ高校で成長したい」と強く思い、東京学館新潟高校への進学を決めました。高校の3年間では、200mで順調に成長でき、U20世界大会やU20日本選手権での2連覇、アベック優勝など多くの貴重な経験をさせていただきました。


 ここからは大学入学してからの競技生活についてお話しさせていただきます。


 先日の関東インカレでは200mに出場させていただきましたが、結果は全体最下位という、非常に情けなく不甲斐ないものとなってしまいました。憧れの舞台そして初めて臙脂を背負う大会であったからこそ、この結果は本当に悔しかったです。 この大会は、高校までとは全く違う「大学陸上」の厳しさ難しさ、そして「臙脂を背負うこと」の重みを突きつけられた場所でもありました。この伝統あるユニフォームを着るからには、結果を出さなければいけない、勝たなくてはいけないのだと、強い覚悟を改めて持たされた大会となりました。


 私は今年の2月中旬に、人生で初めての右ハムストリングの肉離れをしてしまい、そこから自分本来の走りができない期間が続いています。関東インカレが終わった今もなお、ハムストリングの痛みが完全に抜けず、今日もリハビリを継続している状態です。日々の練習でも、「なぜこんなに動けないのか」「あの時怪我をしていなければ」と、どうしても調子の良かった高校時代の自分と比較しては、葛藤する毎日を送っています。


 陸上を始めて今年で11年目になりますが、正直に言って、今の時期がこれまでの競技人生の中で一番苦しく、辛い時期だと感じています。 


 私の高校の先生も、かつて早稲田大学競走部で臙脂を着て活躍されていた方です。そして、高校の先輩である関口裕太さんや、早稲田大学を卒業された稲毛碧さんのように、自分もいつか臙脂を背負って活躍したいと、ずっとその大きな背中を追い続けてきました。今はまだ遠い存在ですが、少しずつでも偉大な先輩方に追いつけるよう、焦らず泥臭く努力していきます。


 最後になりますが、個人的な話として、明日は私の誕生日で19歳になります。 いよいよラスト10代の1年がスタートします。どんなに苦しい状況であっても、毎日笑顔で、元気よく陸上競技と向き合っていきたいです。そしていつか、この臙脂のユニフォームが偉大な先輩方のように似合う選手になってみせます。


 明日の部員日記は、跳躍ブロックの佐藤大地です。大地は幅跳びをしていて自己ベストは7m34cmとすごい実力の持ち主です。大学ではきっと8mジャンパーになってくれると思います。明日はよろしく!


 拙い文章でしたがお読み頂きありがとうございました。失礼致します。