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佐藤大地:“Brother”
こんばんは。佐藤克樹より引き継ぎました、跳躍ブロック1年の佐藤大地と申します。
克樹は200mを専門とする選手で、インターハイ準優勝やU20日本選手権2連覇など、数多くの輝かしい成績を残している期待のエースです。また、国内大会のみならず、U20世界選手権にも出場しており、早くも世界の舞台で戦っているトップアスリートです。
私は高校時代から佐藤克樹という選手の存在は知っていましたが、特に印象的なのは2024年のU20日本選手権とインターハイでの若菜さんとの勝負です。U20日本選手権では克樹が勝利し、一学年上のトップ選手に食らいつくどころか、勝ってしまうという彼の強さには驚かされました。
そんな彼と今、チームメイトとして競技ができていることを大変光栄に思います。選手として見習うべき点は数多くありますので、彼を手本にして私も成長していければと思います。
本日6月3日は彼の誕生日です。おめでとう!
初めての部員日記ということで、僭越ながら自己紹介をさせていただきます。
私は東京都足立区で生まれ、埼玉県蕨市で育ちました。「蕨」という字ですが、これは「わらび」と読みます。日常では滅多に見ない字ですので、読めない方も多くいらっしゃると思われます。この機会に覚えていただけると幸いです。
蕨市は埼玉県の南東部に位置する市で、面積が日本で最も小さい市です。それと同時に、日本の市町村の中で最も人口密度が高く、東京へのアクセスが良好なため、典型的なベッドタウンとしての役割を果たしています。世間からは隣の川口市に付随して、治安の悪さや外国人問題を指摘されていますが、私にとっては住みやすくて大好きな街です。観光地ではありませんが、是非訪れてみてください。
ここからは私の競技人生についてお話しさせていただきます。
私は小学4年生で陸上競技を始めました。当時はスプリンターである認識を持っていましたが、いつの間にか走幅跳に没頭し、ジャンパーへと転じていました。中学3年生で初めて全国大会に出場しました。出場を目標に競技に取り組んでいましたが、いざ全国大会に出場し、自分の力不足を痛感した時は大きな悔しさを味わい、「高校では全国の舞台で入賞したい」と志すようになりました。
早稲田大学本庄高等学院に進学し、1年目では国体に選出していただきました。結果は9位で、入賞まであと一歩届きませんでした。2年目は腰の怪我に苦しみ、インターハイに出場できたものの到底勝負できるような状態ではありませんでした。3年目では、インターハイで決勝ラウンド(トップ12)にまでは進めましたが、再び9位で入賞は叶いませんでした。
未だに中学生の時に志した「全国入賞」という目標は果たせていません。競走部として過ごすこの4年間で必ず達成し、日本一にまで上り詰めてみせます。
最後に、サムネイルの右側に写っている短距離ブロック2年の滝澤さんについて語らせていただきます。
滝澤さんは私の高校の先輩で、「滝澤」と呼び捨てで呼ばせていただくほど仲が良いです。競走部では目上の方には「さん」を付けて呼ぶため、最近では部活中に「滝澤」と呼ぶことを躊躇しています。
私の高校時代を語る上で滝澤さんの存在は欠かせません。恐らく同級生の皆も共感してくれることでしょう。滝澤さんとこんなにも仲良くなれたのは、最寄り駅が近かったことと、滝澤さんの良い人柄の影響であると思っています。私達は2時間弱かけて高校へ通っていたのですが、私が入学して間もない頃から部活後は一緒に電車に乗り、その間永遠に話していました。現在も同様ですが、滝澤さんはいつも何かしら話のネタを持っていて、それがとにかく刺激的で面白いです。車内では周りの乗客の存在を無視するほどの声量を発する場合がありますので、落ち着かせる係は必要不可欠です。
また、滝澤さんの人柄はこの上なく最高です。誰とでも楽しそうに話せることはもちろんですが、とにかく後輩想いです。私が国体に選出された際はお祝いでうどんを奢ってくださったり、自分が出場しないのにも関わらず福岡まで帯同してくださったり、大学の授業の合間を縫って高校の大会の応援に駆けつけてくださったり、ここでは紹介しきれないほど多くの恩を受けてきました。感謝してもしきれないとは、まさにこのことだとつくづく感じます。高校の三送会の際には、6000字にも及ぶ、これまでの思い出と感謝を綴ったレポート風手紙をお渡ししました。涙ぐみながら「ありがとう」と肩を組んで言ってくださったあの姿は忘れられません。高校に続いて大学でも滝澤さんと再び部活動ができることを大変嬉しく思っています。互いに高め合い、共に活躍できるように邁進して参ります。
「頼むぜ、“Brother”!!」
明日の部員日記は投擲ブロックの杉山蔣(すぎしょー)です。
すぎしょーは同じ早本の出身で、クラスメイトでもありました。2年生の時、初めて話した瞬間を今でも覚えています。新しいクラスになって間もない頃、人見知りな私は独りで過ごしていました。移動教室の際、そんな私に当時まだ野球部だった杉山くんが話しかけてくれました。LINEも交換してくれて、すごく嬉しかったです。
その時はまだ、3年生で一緒にインターハイに行くことなど、誰も想像していなかったでしょう。急激な成長を魅せる彼の存在は、私のモチベーションにもなっていました。種目は違えど、負けられないなと常に思っています。H組の皆に良い報告ができるように、今後もゴリってこ。
彼について詳細に話しすぎてしまうと、明日のネタバレになってしまうので詳しくは明日の部員日記をご覧ください。
すぎしょー、明日の部員日記はゴリッゴリにお願いします。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは失礼いたします。








