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藤澤友大:夜のブロック塀にはご注意を
こんばんは。原田勇吹より引き継ぎました。短距離ブロック1年の藤澤友大と申します。
原田は短短ブロックで唯一の同期ですが、彼はこれまでウェイトルームに住み着いていたため、ほとんどウェイトでしか練習を共にしたことがありませんでした。最近はお互いに怪我が治り、ようやくグラウンドで一緒に練習を積めています。彼は自らお金を払って解剖学を学ぶほどストイックで、その知識の多さに尊敬の念を抱いています。これからも一緒にウェイト頑張ろうね。
初めての部員日記ですので、僭越ながら自己紹介をさせていただきます。私は香川県高松市出身で、高松第一高校を卒業し、早稲田大学に入学いたしました。専門種目は100mです。
私の陸上人生は小学5年生の時、地元のクラブチームに誘われたことから始まりました。元々走ることが好きだった私はどんどん陸上競技の魅力に引き込まれていきました。小学6年生の時、運よく全国大会に出場することができましたが、C決勝6位という中途半端な結果で初めての全国大会は幕を閉じます。中学では2年時に4×100mR、3年時に200mで全中に出場したものの、全国の舞台で結果を残すことはできませんでした。そのため、高校では「必ず全国で入賞する」という目標を掲げて練習に取り組みました。
しかし、高校3年のシーズンが始まろうとしていた頃、私にとって大事件が起こります。肉離れが治り、ようやく走れるようになったという喜びから、2025年4月15日(火)22時半頃、暗闇の中で全力疾走をするという行動をとってしまいました。視界が悪い中、全力ダッシュをすることはとても危険です。お恥ずかしい話ですが、私はそのまま道路脇のブロック塀に正面衝突しました。激突した瞬間は、痛みよりも先に「なぜ自分は地面に倒れているんだろう?」という激しい困惑に襲われたことを覚えています。当然、ブロック塀は無傷でしたが、私は鎖骨を骨折し、ボルトで固定する手術を受けることになりました。2ヶ月ほどのリハビリを経て、ほぼ人工物の鎖骨でなんとか復帰したものの、その後は踵の骨挫傷などにも苦しみ、自己ベスト更新も個人種目でのインターハイ出場も叶わないまま、最悪の形で高校最後のシーズンを終えました。高校の顧問の先生から最後にいただいた言葉は、「もう怪我するなよ」でした。この温かい言葉を胸に、「絶対に怪我をしない!」と誓って始まった早稲田大学での練習でしたが、開始約2週間でしっかり怪我をしてしまいました。先生、本当に申し訳ありません。
ここからは、早稲田大学での練習について綴らせていただきます。現在は怪我も治り、リハビリの一環としてほぼ毎日「60mビルドアップ(徐々にスピードをあげる練習)」を行っています。それがきっかけで最近ではマネージャーさんをはじめ、周囲の方々から“ビルダー藤澤”と呼ばれるようになりました。ただ、あだ名は“ビルダー”ですが、決して”ボディービルダー”の方ではありません。ウェイトトレーニングは大の苦手です。重さは持てない、フォームも崩れがちで、同期の一部からはよく「弱者男性」といじられています。知識が豊富で、何度失敗しても見捨てずに教えてくださる優しい先輩方の力をお借りしながら、強靭な肉体を作れるよう、地道にウェイトトレーニングにも励みたいと思います。
これからも、この恵まれた環境で競技ができることへの感謝の気持ちを忘れず、日々精進していく所存です。
明日の部員日記は、長距離ブロック1年の本田桜二郎です。1年生ながら臙脂を背負い、日本のトップで活躍する彼の姿には、同じ1年としていつも大きな刺激をもらっています。先日の日本選手権1500mでは準優勝を飾っており、これからも目が離せない選手の一人です。ブロックが違うためまだ接点は少ないのですが、これを機に仲良くなりたいと思い、インスタをフォローさせていただきました。しかし、まだフォローバックが届いていません…、フォロバ待ってます!明日はよろしく!
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。








