最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 中尾心春:芋堅干
部員日記

中尾心春:芋堅干

こんばんは。星野から引き継ぎました。跳躍ブロック4年の中尾心春です。

 

新入生の部員日記リレーが始まった頃から「誰に回しましょう」と長期間熟考した末に私へ回してくれてありがとう!

この先どんな選手になりたいのかについて話していたり、常に強くなることを考えていたりと、何事にも真剣に向き合えるところが星野の強みだと思います。

一方で「星野は面白いよね」という声を周りからよく耳にします。

大好きなかりんとうを食べ過ぎてしまったと熱弁したり、

スプレッドシートの改行で隠れてしまっていた文字を見つけて喜んでいたりと、

言葉選びやリアクションがなんとも絶妙で、気づけば周りを笑顔にしてくれます。

そんな星野らしさを大切に、これからの活躍も楽しみにしています!

 

 

 

 

私事ではありますが、

先頃の教育実習では、生徒に教える立場でありながら、それ以上に多くのことを学ばせていただきました。

その中で特に感じたのは、「人は人との関わりの中で、自分を知り、成長していく」ということです。

 

今は、SNSやインターネットを使えば、知りたい情報を簡単に知ることができます。授業づくりの方法や指導のポイントも検索をすれば簡単に見つかる時代です。

しかし、教師がどんな思いで生徒と向き合っているのか、授業の意図は何なのかといった、考え方や価値観、物事の捉え方、困難を乗り越える姿勢は、その場に身を置き、人と関わらなければ、本当の意味で理解することはできないのだと実感しました。

 

実際に授業をしていると、生徒の表情や反応から「この説明伝わっていないな」「こうしたら興味をもってもらえそうだな」と気づかされる場面が何度もありました。また、授業後には多くの先生方からフィードバックをいただき、自分では見えていなかった改善点や新たな視点に数多く気づかされました。自分の授業がどのように映っているのかは、自分一人では決して分かりません。生徒や先生という他者を通して自分を知るのだと思います。

さらに、私が緊張していると、生徒もどこか身構えた雰囲気になり、私が自然体に接することができると、生徒の緊張もほぐれていく。相手を見ているつもりでも、実は相手という鏡を通して、自分自身を見つめていたのだと感じました。

自分がどう見えているのか。何が足りていないのか。何が強みなのか。それらは人との関わりの中で初めて輪郭を持つものなのだと思います。

 

「他者を通して自分を知る」という経験は、教育の場に限ったことではありません。

仲間がいるからこそ自分を知り、変化を知り、弱さを知り、甘さを知り、ときには自分が気づいていない強さや可能性を知る。

互いが互いに世界を広げ合い、自分では見えない自分を映しだしてくれるのだと思います。

 

人との関わりの中で、自分では見えなかった世界に触れ、自分では気づけなかった自分を知る。そうした積み重ねが、人を成長させるのだと思います。

 

教育実習を終えた今、改めて人との関わりを大切にし、一人では見えない自分と向き合い、成長していきたいです。

 

 

 

 

明日は中距離ブロック3年の武田亜子にお願いしました。

ちょっとした話でもコントみたいになってしまうので、私たち2人の会話はなかなか高度だと思います。目が合うだけで口角を上げ、どんなことでも楽しそうに話してくれる武田といると、笑顔が絶えません。

そんな彼女ですが、怪我で苦しむ期間もありました。しかし、そんな中でも「カルシウムがいっぱい入った物を食べているんです」と前向きに自身と向き合う姿が印象的でした。

また朝早くから練習をしている姿を何度も見かけ、その努力を積み重ねる姿勢には刺激をもらっていました。

どんな状況であっても、彼女なら自分にとっての最善を考え、選んだ道を自分の力で意味あるものにしていける人だと思います。

 


 

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、失礼いたします。