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武田亜子:ターニングポイント
こんばんは。
中尾さんから引き継ぎました。中距離ブロック3年の武田亜子です。
大好きな中尾さんから回していただけて、とても嬉しいです!
中尾さんとは、私が大学1年の冬に疲労骨折をした際に一緒にリハビリをしていました。そのため、走っている中尾さんの姿を見ると自然と嬉しくなり、私も頑張ろうという気持ちになります。
種目は違いますが、いつも明るく声をかけてくださり、練習中も周囲をよく見て、困っている人がいれば自然に手を差し伸べるような、優しさと気配りにあふれた方です。一方で競技に対してはとても真剣で、常に自分の課題と向き合いながら努力を続ける姿がとても格好良いです。
ラストシーズンも応援しております!
物事の状況や流れが大きく変化し、新たな方向へ進むきっかけとなる分岐点。私の今までの人生においてもいくつかありましたが、今回もまさしくこのターニングポイントでした。
気づけば私も3年生になり、時の流れの早さを感じています。学年が上がったこの3ヶ月は、個人的に大きな心境・環境の変化がありました。
3年生になりこの先の将来を考えた時に今、自分自身をかえるべきだと思いました。ただ、それを実行に移すまでに時間がかかりました。
私は本当に良い先輩・同期・後輩に恵まれて幸せです。それゆえに甘えて、惰性で日々を送っていたように感じます。
そんな時に偶然の出会いがあり、昭和の教育家である森信三先生の教えが元になっている「人は必要な時に必要な人と出会う」という言葉を思い出し、目標を持って前に進んでいる人たちに刺激され大きな決断をしました。
一つ挙げるとすれば、入学後から生活していた紺碧寮を退寮し、現在は実家から大学へ通っています。寮での生活は楽しかったことも多くあり、退寮するかどうかは長い時間悩みました。今私が頑張れているのは、苦楽を共にし一緒に暮らしてきた仲間がいたからです。
退寮してから、これまで関わることのなかった人たちと出会い新たな価値観・考え方に触れることで、競技だけでは得られない学びや発見がありました。私にとって退寮することはとても大きな決断だったので、あの時しっかりと向き合って良かったなと思います。
通学時間は以前より長くなりましたが、その時間を活用して課題に取り組んだり、動画を見てリフレッシュしたりと、自分なりに有意義に過ごすことができています。最初は慣れないことも多かったですが、少しずつ生活リズムや調子も整ってきました。
「24時間陸上生活」という言葉もありますが、常に競技のことだけを考えるのではなく、自分なりにリフレッシュできる時間を持つことも同じくらい大切だと強く実感しました。
今後も、日々の積み重ねを大切にしながら、自分の課題と向き合い、競技力の向上につなげていきたいと思います。また、いつもサポートしてくれる人への感謝の気持ちを忘れず、秋シーズンに向けて頑張っていきたいと思います。
明日は最近まで同じ紺碧寮の住人だった、長距離ブロックの増子陽季さんにお願いしました。快く引き受けてくださりありがとうございます!
増子さんには私が怪我をした際にもたくさん相談に乗っていただいたり、学科は違いますが同じ教職必修の授業が一緒だったりと練習以外でも関わることが多くありました。
競技に対する姿勢はとてもストイックで、最近トレーニングルームでバイクを漕いでいる姿を見かけた時も、人の見ていないところでも黙々と努力を続けている姿が印象的で、本当に尊敬しています。
来年の箱根駅伝ではぜひ走っていただきたいので、陰ながら応援しております。
明日はよろしくお願いします。
拙い文章ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは失礼いたします。








