最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 正木紗:1分1秒でも長くいて欲しい
部員日記

正木紗:1分1秒でも長くいて欲しい

※真菜さん、木下、蔵野と「4」の文字を作りました。(背の高い大辻が写真撮影してくれました。ありがとう。)


こんばんは。
 富樫さんから引き継ぎました、短距離ブロック3年の正木紗と申します。

私の富樫さんに対する重め愛は、本人に伝わっているようですね。笑
 でも結局、ベッドの中の富樫さんを引きずり出して連行できなかったので、まだ愛が足りないかもしれません。笑
 これからも懲りずに、たくさんご飯に誘わせていただくので、迷惑がらず(迷惑がってもいいので)付き合ってください!


何事にも妥協せず、負けず嫌いで、完璧を目指してやり切る、熱くて、プロフェッショナルな人。
 富樫さんを一言で表すなら、こんな感じでしょうか。

「私、走りのことは分かんないよ?」

と言いながら、

「今日いいね」
 「今日あんまだね」
 「調子悪い?」
 「なんかモヤモヤしてそう」

と声をかけてくれます。
 それが本当に絶妙で、ドンピシャで。


グラウンドで私は、いい時も悪い時も、富樫さんの姿を見ると自然と富樫さんのところに行ってしまいます。

きっと安心できるんだと思います。

どんな話でも、私が私の言葉で話し終わるまで聞いてくれる。
時には喝を入れて背中を押してくれ、
時には笑い飛ばしてくれる。
 しょうもない話の時には「しょうもな!笑」と言ってくれるところも、すごく居心地がいいです。


私を信頼してくれること、そして、私も心から信頼できる人に出会えたことは、私の財産です。


 私も、富樫さんと過ごす時間を誇りに思います。



「『手放しに信頼してもらえることが、どれほど嬉しく、どれほど人を前向きにしてくれるのか』を私に教えてくれた」

昨日の部員日記で、富樫さんがこう書いてくださいました。

確かにこれは、私自身が競走部で過ごしてきた時間の中で感じてきたことそのものです。


自分の頑張りが、そのまま自分自身の結果として返ってくるのが陸上競技です。だからこそ、「自分のため」に頑張ることは当然のことです。

しかし、「自分のため」だけでは、どうしても踏ん張れない時があります。


思うようにいかない時。
自分の取り組みに自信が持てなくなる時。
 苦しくて、どうしたらいいのか分からなくなる時。


そんな時の私の原動力は、「自分のことを信じてくれる人」の存在です。


私は、競技力を期待されて競走部に入ってきたわけでも、入部してから今まで、まだ競技力という形で部に大きく貢献できているわけでもありません。

それでも、富樫さんをはじめ、たくさんの人が私と向き合ってくれて、私のことを考えて話をしてくれて、私を信じてくれています。

競技の結果だけではなく、そこに至るまでの取り組みや、もがいている姿まで見てくれる人がいること。
 その存在が、どれほど嬉しく、どれほど力になるのかを、私は競走部で感じています。


「自分のことを信じてくれる人がいる」

その事実が、その人たちの気持ちに応えたいという思いにつながり、諦めず、踏ん張って、どうにか結果に繋げてやろうと取り組むことができています。


本気で陸上競技に向き合っている集団の中で、こんなにも素敵な人たちに出会えている、私は誇りに思っています。 


そして最近、4年生の先輩方が最上級生として過ごす時間も、残り少なくなってきたことを実感しています。

もうすぐ、私も最上級生になります。

私が競走部で過ごしてきた時間の中で、先輩方から学んできたこと、感じてきたことを、後輩に渡していけるのか。不安な気持ちです。

それだけ、私にとって先輩方の存在は大きなものです。

誰かの努力や葛藤に気づき、信じることができる人になりたいです。



明日は、短距離ブロック4年の山本真菜さんにお願いしました。

まなさんもまた、大好きで、私の頑張る原動力となっている先輩です。私のお付きの先輩で、ここにおさめきれないたくさんのエピソードがあります。それだけたくさんの時間を一緒に過ごさせてもらっています。

絶対にいつか回したいと思っていて、でもなかなかタイミングがなくて。「最後に回しましょう!」と話していました。

実際にこのタイミングで回せることが嬉しい気持ちと、「最後」が来てしまったことへの、どうしようもなく胸が締め付けられるような気持ちとで、、複雑です。


まなさんは、「可愛い」というコトバをそのまま人にしたような人です。

くりくりの目に、愛嬌のある笑顔。相槌も、方言まじりのちょっと早口な話し方も、仕草も。少しおっちょこちょいなところも含めて、なんだか目で追ってしまうような可愛らしさがあります。

いろんな人から愛されているのがすごくよく分かります。

でも、私がまなさんのことを大好きなのは、その可愛らしさだけではありません。

柔らかい雰囲気を持っているけれど、全然ブレない走りと、それに対する考え方を持っています。


正解があるわけではない陸上競技の取り組みに対して、「今の自分にできることは何か」を考えて、真剣に取り組むまなさんをよく目にしてきました。

まなさんのそういう芯の強さを、私はすごく尊敬しています。


そのまなさんの一生懸命な姿を見てきたからこそ、5月の関東インカレで、まなさんがラウンドを踏んでたくさん走り、活躍している姿が、本当に嬉しかったです。

ただ、一緒に頑張ってきたんだから、一緒に喜びたい、という思いも芽生えました。

まなさんの活躍に、負けていられません。
 

残りの競走部での時間も、その先も、まなさんと過ごせる時間も大切にして、たくさん学んで、感じ取ります。

これからもよろしくお願いします!



私の好きな濃い青色の空が見られる季節になりました。濃い青色の空に、くっきりとした輪郭の雲が浮かんでいるのを見ると、やっぱり私は夏が好きだなと思います。

ただ、息が詰まるような湿気だけは、どうしても好きになれません。

でも、この夏らしいくっきりとした雲が見られるのは、強い日差しのもとで湿った空気が上空へ上がり、立体的な雲をつくるからなんだそうです。

そう考えると、夏の息苦しさも捨てたもんじゃないですね、、

とはいえ最近は夏が本気を出しすぎています。
 皆さん体調にはお気をつけてお過ごしください。


それでは、失礼いたします。