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部員日記

関口裕太:残り12日


写真は本日8/23に開催された寮内お食事会です。小島さん(寮監さん)いつも美味しいご飯を提供していただきありがとうございます。


こんばんは。克樹から引き継ぎました、主将の関口裕太です。

克樹とは同じ高校の出身で、そして何より僕にとって可愛い特別な後輩です。

そんな克樹ですが、練習になると目つきを変えグラウンドでは競技に対する貪欲な姿勢を見せてくれます。しかし、最近膝の手術をし長いリハビリ期間を余儀なくされました。今まで当たり前のように走っていたグラウンドで、思うように身体を動かせない姿を見ると僕自身も苦しくなることがあります。克樹の部員日記にもありましたが「どん底スタート」。その言葉を見て、まるで3年前の自分を見ているような気持ちになりました。

そんな僕が克樹に言えることは一つ。


小さな成功を大切にして頑張ってほしい。


走れない日々が続いて「自分は何をしているんだろう」と思う日が来るかもしれない。周りが走っている姿を見て、焦ったり悔しくなったりすることもあると思う。結果を追い求めなければいけない焦りもあると思うけど、そんな時こそ自分が好きで競技をやっているという純粋な気持ちを思い出してほしい。昨日できなかったことが今日はできた。少しだけ痛みが減った。少しだけ前に進めた。そんな小さな成功を一つひとつ喜んでほしい。その積み重ねが、いつか大きな一歩になるはず。俺も3年前、思うように走れない時期がありました。だからこそ、今の克樹にしか感じられないことや、今だからこそ得られるものが必ずあると思っています。焦らず、腐らず、克樹らしく頑張れ。俺も負けないくらい頑張るよ。

また一緒に思い切り走れる日を楽しみにしています。




話は変わりますが、あと2週間で112代目で臨む最初で最後の日本インカレがやってきます。

僕自身、前半シーズンは踵の疲労骨折により思うように走ることができず、苦しく、燻っている時間が続きました。走りたくても走れない。仲間が試合で戦っている姿を見ながら、自分は何もできない。そんな悔しさを何度も感じました。それでも、約3ヶ月のリハビリを経てようやくもう一度この舞台を目指して思い切り走れるところまで戻ってくることができました。だからこそ、今は走れることも、仲間と同じグラウンドで練習できることも臙脂を着て戦えることも、決して当たり前ではないと強く感じています。

残された日数は、あと12日。

この12日をどう過ごすかで、未来の結果は変わると思っています。全員に平等に与えられた一日一日、一回一回の練習を大切にして、やれることはすべてやって当日、あの舞台に立ちたいです。

僕にとって、個人種目で臙脂を着て戦えるのはこれが最後になります。これまで何度も臙脂のユニフォームに力をもらい、たくさんの先輩方が繋いできたものを背負って戦ってきました。だから最後は、この臙脂を身体に染み込ませるくらいの気持ちで、今までのすべてをぶつけて走りたいと思います。そして、100mと4×100mR必ず優勝します。

あと12日。112代目全員で、最高の準備をして日本インカレを迎えたいと思います。



明日はハードルブロック1年の酒井にお願いしました。

酒井は1年生ながら、日々の練習だけでなく関東インカレなどの対抗戦でもチームのために戦ってくれる素晴らしいルーキーです。日々努力する姿に僕自身も刺激をもらっていますし、ブロックの壁を越えて一人の選手として尊敬しています。グラウンドでは切磋琢磨し、日常生活では一緒にコストコへ行くくらい仲が良いですが、こうして一緒に競走部で過ごせる時間も残り少なくなってきました。残された時間を一緒に楽しんで最後は笑って終わりたいと思っています。

酒井、快く引き継いでくれてありがとう。

そしてこれからもよろしく!!



長い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

まだまだ暑い日が続きますので、皆さんも体調にはどうかお気をつけてお過ごしください。


失礼いたします。