
最新ブログ
関口裕太:The Climb
おはようございます。
由井から引き継ぎました、主将の関口裕太です。
今回、部員日記を渡された理由は「主将だから」だそうですが、こうして最後の全日本インカレを迎える日に由井とのこれまでを振り返る機会をもらえたと思うと、嬉しいです。ありがとう。
由井と出会ってから3年。本当にあっという間だった。1年生の頃、2人ともなかなか脚が速くならなくて同じようなタイミングで怪我をして、一緒に伸び悩んで、苦しんだ時期もあった。それでも俺が走って結果を残した時には由井が刺激を受けてくれて、由井が走って結果を残した時は、俺も「負けてられない」と何度も奮い立たされました。
お互いに良い時も悪い時もあったけど、同じ臙脂を着て、同じ環境で、刺激を与え合いながらここまで走ってこられたことを本当に幸せに思います。そして今日、勝負が始まるぞ。
ここまで積み重ねてきたものを、全部ぶつけよう。苦しかった日も、悔しかった日も、走ることが嫌になりそうだった日も、全部今日のためにあったと思えるような走りをしよう。
決勝の舞台で一緒に走ろう。
そして最後、笑って抱き合おう。
リレーも絶対に勝つぞ。
今日、最初で最後の全日本インカレの幕が開きます。
やり残したことはありません。後悔もありません。あとは、やるだけです。
僕がずっと愛してきた「臙脂」のために。
そして何より、今日まで僕を信じ支え続けてくださったすべての方々のために、結果で恩返しをします。思うように結果が出ず、涙を流した日もありました。怪我をして走れなくなって、何のために競技をしているのか分からなくなりそうな時もありました。弱い自分を認めることができなくて、周りの言葉を素直に受け止められなかった時期もありました。主将になってからも、自分の未熟さに何度もぶつかりました。
それでも、どんな時も僕の味方でいてくれる方たちがいました。結果が出ている時だけではなく、走れない時も、苦しんでいる時も、情けない姿を見せた時も、変わらず支えてくれる方たちがいました。僕1人の力では、絶対にここまで来ることはできませんでした。だから最後くらいは。支えてくれた人たちが、心の底から喜んでいる姿を見たい。
「関口を応援してきて良かった」
そう思ってもらえるような走りをします。そして最後に胸を張って「ありがとう」と伝えたい。そのためにも、絶対勝ちます。
そして、競走部のみんなへ。
ここまで一緒に戦ってくれて、本当にありがとう。主将として未熟だったと思います。上手く言葉にできなかったことも、間違えたことも、みんなに助けてもらったことも数え切れないほどあります。それでも、ついてきてくれてありがとう。誰かが苦しい時は全員で背中を押そう。
誰かが勝った時は自分のことのように喜ぼう。一人ひとりが早稲田を背負って戦おう。絶対に大丈夫。みんなで戦おう。みんなで勝とう。そして最後は、全員で笑って終わろう。俺たちならできる。
明日は、短距離ブロック3年の伊橋にお願いしました。
伊橋と初めて会ったのは2年前、伊橋が早稲田に入学してきた時です。入学当初は僕がお付きを担当していました。そこから2年間、一緒に練習してきた僕にとって、かわいい後輩の1人です。
だから最後に一つだけ。
伊橋ならもっとできるぞ。まだまだそんなもんじゃない。
もっと早稲田を背負え。もっと臙脂に染まれ。覚醒しろ。
明日頼んだぞ!そして全カレ一緒に勝つぞ。
最後になりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
本日9月5日から7日までの3日間、日産スタジアムにて全日本インカレが開催されます。
日頃より早稲田大学競走部を支え、応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
112代目の集大成。すべてを懸けて戦います。
最後まで熱いご声援のほど、よろしくお願いいたします。
失礼します。









