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伊橋璃矩:シンテン
こんばんは。関口さんより引き継ぎました、短距離ブロック3年の伊橋璃矩です。
関口さんとの初めての出会いは、高校時代のシンガポール合宿でした。初めて関口さんを見たときの印象は、ひと言で「でかい」でした。今でもその印象は変わらず、何度も見ているはずなのに、お風呂で見かけるたびに、その大きな筋肉に驚かされます。
また、入寮してからはお付きの先輩として、さまざまな面で大変お世話になりました。入寮して最初の1週間は、勝手な行動を控えるよう関口さんから言われていたにもかかわらず、私は早々にディズニーへ出かけてしまいました。その節は大変ご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。
私は推薦で入学したにもかかわらず、まだ競技面で結果を残すことができていません。1、2年時は怪我に悩まされ続け、3年になってからは怪我の頻度こそ減ったものの、練習で感じている手応えを試合で発揮できない状況が続いています。
そんな私が今年掲げている目標は、「楽」で二つの意味があります。
一つ目は、走りにおいて力感を落とし、「楽に速く」走ることです。私は大事な試合で力んでしまうことが多いため常にリラックスして走ることを目指します。
二つ目は、陸上競技そのものを「楽しむ」ことです。『論語』には、「之を知る者は之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず」という孔子の言葉があります。どれほど知識があっても、好きでいる人には及ばず、好きな人も心から楽しんでいる人には及ばない、という意味です。
怪我や結果が出ない苦しさを経験してきたからこそ、改めて陸上を楽しむ気持ちを大切にしたいと思います。これまでの苦しい経験も、今置かれている状況も楽しみ自分の成長につなげ、競技者としてさらに強くなり、早稲田を背負える男になります。
明日は、短距離ブロック3年の安心院にお願いします。
安心院とは、寮内で最も長い時間を一緒に過ごしていると思います。1日8時間ほど彼の部屋に居座っていることもあります。彼も私と同じように、多くの怪我に悩まされてきました。それでも、度を超えた負けず嫌いな性格で、必ずそれらを乗り越えていくと信じています。
ただ、負けず嫌いすぎて、スマブラで勝てるまで何度も戦わせてくるのはやめてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
9月5日から7日までの3日間、日産スタジアムにて全日本インカレが開催されます。
最後まで熱いご声援のほど、よろしくお願いいたします。
失礼します。









