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広瀬夏希:執念
こんばんは。
金野から引き継ぎました、長距離ブロック4年の広瀬夏希です。
金野は私の妹です。誰が何と言おうと妹です。そうじゃないとおかしいくらい好きなものが同じです。飲食店に行くと、数多くのメニューの中から選ぶ時も二人とも同じものを指さしています。可愛い可愛い妹なので、つい沢山ちょっかいをかけてしまいます。ちょっとだるそうにしながらも、嬉しい気持ちは隠しきれていません。しょうがないのでこれからもどんどんちょっかいをかけてあげようと思います。
そんな真綾ちゃんとは変なポーズで水を飲もう選手権をしたり、お高めの抹茶スイーツを食べに行ったり、築地市場に海鮮を食べに行ったり、練習終わりにパンケーキを食べに行って二人してお腹いっぱいで吐きそうになりながら帰ったり。あらびっくり、食べてばっかりだ。そんなこんなで思い出は尽きません。そして金野といるときの私はいつも笑顔です。
恋バナをすることも多いのですが、私たちの恋愛観が似ているため毎回結論は「私たちで結婚すれば幸せな家庭が築けるのにね」にたどり着きます。結婚しよう。
彼女の強さは誰にも負けない探求心と努力量だと思います。自分が1、2年生だった頃には到底こなせなかっただろう、量も質も高いメニューを真綾ちゃんは淡々とこなしています。そして何度もフォームを見直して改善していく姿勢。そんな彼女を見て、私も頑張らねばと沢山思わせてもらっています。ありがとう!
真綾ちゃんと一緒に練習したり、試合後においしいご飯を食べに行けるのもあと半年で終わりだと考えるだけでおばさんは涙が出てきます。沢山思い出作ろうね!!!
先日、最後の日本インカレが終わりました。4年というのは本当に早いものです。
4年前のインターハイ。納得のいくレースが出来ず、10位という成績で終わりました。何日経っても悔しい気持ちは消えず、大学でも競技を続けることを決心しました。
そして迎えた4年目の日本インカレ。結果は12位。
あの時の自分を超えることはできませんでした。悔しい気持ちはもちろんありました。
しかしそれと同時に、同じくらいの達成感もこみ上げてきました。4年前のインターハイでは生まれてこなかった感情でした。なぜだろう。答えは明白でした。
競歩に懸けた時間、気持ちがあの頃の何百倍も大きいからです。
私は周りの競歩選手に比べると才能があるとは言えないと思います。それでも競歩への想いは始めてから6年間、日々増していくばかりです。
“とにかく速く歩けるようになりたい”、この欲望だけで6年間も競技に没頭することができているのはよく考えてみると自分でもすごく不思議です。笑
「普段、街中で歩くときに誰にも速さで負けたことがないから」
競歩を始めたのはこんなしょうもない理由でした。ただ実際に始めてみると普段の歩きと競歩の動きは全然違い、街中で培ってきた“早歩き”は競歩では全く通用しませんでした。
それでもこうやって自分を信じて6年間、そして陸上競技という大きなくくりで考えると9年間、心の奥で燃える火を絶やさずにここまでやってこれたのは多くの人の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
引退までも残り半年を切ってしまいました。
最後まで気持ちを切らさず、高みだけを目指してまっすぐと歩き続けたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
明日は、同じく長距離ブロック3年の中島橙子にお願いしました。
中島と初めて出会ったのは、私が高校2年時に出場した関東新人の時です。
表彰式で謎のツーショットを撮ってから早5年。あの時はまさか同じ大学で毎日一緒に練習することになるなんて全く想像していませんでした。
その当時は真面目で冷静そうな子だなという印象でしたが、実際は全然違いました。笑
次から次へと生み出される変人エピソード。頭の処理が追いつきません。もう勘弁してください。(嘘です、なぜかまだまだ欲してしまっています、、、)
そんな彼女ですが、競歩のこととなると見習う部分しかありません。どこまでもストイックで、怪我をしても、練習が思うようにいかずとも絶対に消えることのない強い闘争心。
試合ではどんなに周りが速くても臆さず、先頭集団に必ず食らいつく積極性。
そんな芯の強さが彼女の速さ、そして強さの秘訣だと思います。
練習でも試合でも、彼女のポジティブな言葉に何度も何度も助けられてきました。
すれ違う時にニヤニヤしあったり、色々冷やかしてみたりできるのも残りあと半年だと思うと悲しいです、、明日はよろしくね!
雨が続き気分もなかなか上がらない日々が続いております。シルバーウイークは台風が直撃するかもしれないみたいですね。美味しいものを買い溜めしてお家でのんびりくつろいでみてはという神様からの助言でしょうか。季節の変わり目ですのでどうか体調にはお気を付けください。
最後までお読みいただきありがとうございました。











