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田中美雪:ブラックフライデー
こんばんは。
白石より引き継ぎました、マネージャー2年の田中美雪です。
私にとって白石は競走部の「マネージャー」であり、「同期」であり、そして「副務」であるという唯一同じ肩書きの並ぶ相方です。いつもありがとう。夏はランニングの距離を競っていましたがボロ負けしてしまいましたので、冬はみかんの個数で圧勝したいと思います。
「陸上競技、競走部において、自分以外の試合の責任を負うことができる数少ない学生が、各世代の幹部なのではないかと私は思います。」
新上さんが最後の部員日記で記されていた言葉です。
これは幹部となる選手に向けた言葉だったのかもしれませんが、私の心にも響きました。責任を負うとは何でしょうか。マネージャー業を行う上で試合に対する責任は常についてまわりますが、幹部として負う責任は一味も二味も違うと思います。正直なところ背負って経験しないことには分かりません。だからこそチャレンジャーとして挑戦する気持ちを忘れずに取り組んでいきたいと思います。
来週末には12月となり、2023年の終わりが近づいていることに驚いています。そして年明けに行われます箱根駅伝を終えますと私の競走部人生も折り返しを迎えます。
昨シーズンはマネージャーとして戦った一年でした。
来シーズンはマネージャーとして副務としてよりチームの為に戦える人材になります。
明日は寮長の千田さんです。
早稲田4継の核は千田さんだと思います。千田さんとは一個差なので来シーズンは3年目になりますが、「ちゃんと話したのは部車の中くらいかな~」と言われてしまいましたので、これからの冬季練習ではガンガン話しかけたいと思います。明日はよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。