
最新ブログ
鈴木真帆:更に向こうへ!
こんばんは。
髙木から引き継ぎました、投擲ブロック兼トレーナーブロック4年の鈴木真帆です。
引退までのカウントダウンが進む中、こうしてまた部員日記を書く機会をもらえるとは思っていなかったので、直属の後輩から回してもらえてとても嬉しいです。けいちゃん、ありがとう。
けいちゃんは「国民の弟」ならぬ「競走部の弟」です。誰もが思わず甘やかしたくなってしまう愛くるしさがあり、周囲を和ませる才能を持っています。けれど、ひとたびグラウンドに立つとその雰囲気は一変。グラウンドにいる者すべてを呑み込むような凄まじい集中力で周囲を引き込んだかと思えば、目が離せないビッグスローを見せてくれます。
鴨川合宿で出会ってから約9ヶ月が経ちますが、期待のルーキーとして入部して以来、彼は立ち止まることなく進化を続けています。日本インカレという大舞台の中で、出場選手唯一の1年生でありながら、臆することなく自分の投げを貫き通す姿は、本当に頼もしく、胸が熱くなるものがありました。
また、けいちゃんの爆発的な投げと弾けるような存在感が着火剤となり、投擲ブロック全体に「自分たちもやってやるんだ」という強い活気が広がっているのを日々感じています。競技者としても間違いなく今の競走部に欠かせない存在です。
同じブロックで共に高め合える時間は残りわずかですが、最後にかっこいい背中を見せて締めくくれるよう、私も最後まで泥臭く駆け抜けます。
また投擲会しようね!
最後の日本インカレから2週間が経ちました。
私は選手としての出場は叶わずサポートに回ることとなりましたが、投擲ブロックからは1年の髙木と2年の松永が出場し、大舞台のプレッシャーの中でも最後まで勇敢に戦い抜いてくれました。
試合後、思うように実力を発揮しきれず、悔しさを滲ませながら髙木がぽつりと漏らした「すみません」という言葉。その悔しそうな顔を見た時、「投擲ブロックは絶対にまだまだ強くなれる、こんなところで終わらない」と強く思いました。
私自身、一人の選手としてインカレの舞台に立つという目標は叶いませんでした。仲間と同じ舞台で戦えなかったことに悔しさがなかったと言えば嘘になります。それでも、この最高の仲間たちと共に全力でグラウンドを駆け抜けてきた4年間は、私の大きな誇りです。
出場できなかった後悔で終わるのではなく、「私も最後の瞬間まで泥臭く、全力で足掻き切りたい」と、大舞台で戦う後輩たちの姿に改めて心に火をつけてもらいました。振り返って浸っているヒマはありません。私に残されたグラウンドでの時間は、あとたったの2週間です。
最後にもう一度、一人の選手として自分の限界に挑みます。目指すのは、ずっと目標にしてきた50mの壁を超えること。自分が最後に大幅自己ベストを出すことで、投擲ブロック全体に大きな「渦」を作りたいと思います。
そして、後輩たちに最高にカッコいい背中を見せて、笑顔で私の競走部生活を締めくくります。
明日はマネージャーブロック1年の為田にお願いしました。
豪速球のパスを回してしまいましたが、快く受け取ってくれてありがとう!笑
為田は、今年入ってきたにも関わらず「もう3年くらい一緒に活動していない?」と本気で錯覚してしまうほど競走部に溶け込んでいます。この前、2年前の合宿の写真を見返していた時に、「あれ、なんでここに為田が写ってないんだろう?」としばらく真剣に考えてしまったほどです。そのくらい、選手・スタッフ問わず部員全員と深く打ち解けていますし、何より1年生とは思えない視野の広さと仕事の速さにはいつも助けられています。
そんな為田に、練習でふと投げかけられた言葉があります。
「真帆さん、心の火、燃えてますか?」
インカレの出場が果たせず心が折れかけていた当時の私にとって、その一言は深く胸に突き刺さりました。後輩からの真っ直ぐな問いかけに「ここで立ち止まっている場合じゃない」とハッとさせてもらい、間違いなくあの言葉が今の私の大きな原動力になっています。
あの日から目の色を変え、為田とグラウンドですれ違うたびに「今日も燃えてるよ?」と鬱陶しくアピールする毎日ですが、私に残された最後の2週間、もう少しだけ付き合ってほしいです笑
いつも本当にありがとう。明日はよろしくね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、失礼いたします。











