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高舘友杜:地獄なら知っている
おはようございます。本日多忙のため朝に投稿させていただきます。多田さんから引き継ぎました、長距離ブロック1年の高舘友杜です。
部屋でのんびり過ごしていたら、、、。
ガチャリ(扉の開く音)、ジャッ(カーテンを開く音)、そして隙間からひょっこりはん。
多田さんはそんな可愛らしい登場をよくします。
「部員日記書いてみぃひん?」
「良いんですか!?是非是非!!」
という感じで二つ返事でOKさせていただきました。
多田さんには、私の入寮に立ち会っていただき、初めてのご飯にも連れて行ってもらったので、一番最初に仲良くなった先輩だと言えます。今年の箱根メンバーに選ばれるなど、一般組ながら既に輝かしい実績を持っており、尊敬の念しかありません。また、多田さんの日記にも書かれていましたが、畏れながらチーム206のメンバーに加えていただいたこともあり、私生活でも関わることが多いです。この夏は2人とも実家から3DSを持ってきて、一緒に妖怪ウォッチに没頭しました。多田さんは選抜合宿に行っていたので、一緒にプレイできる時間は多くはありませんでしたが、お互いにゲラゲラポーな夏休みを過ごしました。来年は絶対に自分も選抜合宿行きます!!
そんな夏休みも終わりを迎え、早稲田大学では本日から秋学期が始まりました。本日から早速1〜5限のハードスケジュールで、春学期ほどではないにしろ、多忙な日々に怖気付いております。理工学生の宿命だと思ってめげずに頑張るしかありません。
私事ではありますが、明後日にU20日本選手権を控えております。そして、このレースを大学陸上における一つのターニングポイントにしたいと考えています。前回の部員日記でも書きましたが、4月からの私は絶不調でした。早大記録会5000m出場を皮切りに、その後の早大記録会、関東インカレ、日本インカレのどれもが、自身の自己記録に遠く及ばない不甲斐ない記録に終わっています。
加えて、先日のThe Road of WASEDAでは同級生の若狭、水出を筆頭に一般組の人たちが大きな躍進を遂げました。夏練を共にこなしてきた仲間達の成長を喜ばしいと思う反面、とてつもなく悔しい気持ちになりました。だからこそ、ここで一本、半年間の悪い流れを断ち切るレースをしたいと考えています。調整も今まで以上に丁寧に行い、残すは明日の刺激とレースのみとなりました。どうか、応援よろしくお願いします。
さて、本日記のタイトル「地獄なら知っている」は、『Re:ゼロから始める異世界生活』の35話のタイトルとなります。これからもタイトルはアニメから引用しようと思っていますので、アニメ好きの方がいらっしゃいましたら何のアニメか当ててみてくださいね。
「痛ぇ思いも、辛ぇ思いも知らねぇ奴が、わかったような口を聞くんじゃッねぇ!」
「地獄なら知ってる。もう、何度も見てきた」
主人公のスバルが、ガーフィールという少年を仲間にするために放った言葉です。いつも気丈に振る舞う主人公、その瞳の奥にある、悲惨な結末には絶対にしないという強い覚悟を当時中学生ながらカッコいいと感じました。
今、私はそれと似た覚悟を自分の胸に秘めています。失敗し、挫け、自信をなくし、それでも何度でも立ち上がるスバルのように、自分もなれたら良いなと思います。
明日は、長距離ブロック4年の安江さんにお願いしました。安江さんはチーム206唯一の4年生であり、この夏は多くの時間を共に過ごしました。安江さんも私の入寮頃から体調不良や怪我と、苦労が続く日々を送っていました。4年生ともなれば一度の離脱が重大で、きっと私以上の焦りを感じていたと思います。それこそ、私よりも地獄を知っていると思います。ですが、私は誰よりも陸上に真摯に向き合う態度を、半年という短い期間ながら間近で見てきました。そして、The Road of WASEDAでの大幅な自己ベスト更新を成し遂げました。本当にカッコよかったです。
これを機に調子を上げて、箱根駅伝で爆走してくれることを願っています。
私も乗るしかないですね、このビッグウェーブに。
ちなみにですが、
夕食を食べて部屋に戻ってみたら、、、。
チラッ(扉の前にある見慣れたスリッパ)、チラッ(カーテンの隙間から覗ける細長い足)、そしてベッドにゴロリンちょ。
安江さんはそんな登場の仕方をよくします。どちらかというと状況的に登場しているのは私の方なのですが、そこは触れないでおきましょう。
明日はよろしくお願いします!
季節の変わり目は風邪もひきやすいと聞きます。皆さんどうぞ、お身体にはお気をつけてお過ごしください。











