
最新ブログ
山崎 望:まだまだこれから
こんばんは。
駅伝主将の小平敦之から引き継ぎました、主務の山崎 望です。
まず、本日行われました出雲駅伝では多大なるご声援を賜り、誠にありがとうございました。
1区のナヤブが好位置で襷を繋ぐと、そこからは怒涛の区間新、区間賞ラッシュ。
圧巻の走りで、2010年大会以来、16年ぶりの優勝を成し遂げることができました。
大変ありがたいことに、大会前から複数のメディアやSNSで『今年の早稲田は強い』と話題に取り上げていただきました。
そんな周囲の期待に押し潰されるのではなく、エネルギーに変え、しっかりと結果で応える選手たちは本当に凄いなと思います。
そして、そんなチームを主将として率いるのが小平です。
小平が主将であること自体、今年のチームの強さを支える要因の一つだと思います。
下級生の頃は怪我や貧血に悩んでいた姿も見てきました。
それでも、天候が悪くても、照明の消えたグラウンドでも、時には早稲田キャンパスでの授業の合間にも、地道に距離を踏み続け、ご存じの通り大きく飛躍しました。
久々に一般入試組から主将に就任し、苦労もあったと思います。それでも、小平が誰よりも「チームで勝つこと」への熱い想いを持ち、今この瞬間に懸けているんですから、皆がついてくるに決まっています。
この1年、チームや寮の運営で何度も助けられました。いつも本当にありがとう!
11月の全日本大学駅伝と1月の箱根駅伝でも皆で喜びを分かち合えるように、そして小平と啓太朗を胴上げできるように、水曜の朝練習から一緒に頑張らせてくれ!
三冠しよう!!!
さて、小平が書いてくれた通り、日本選手権リレーをもって、一般種目の4年生の大半が引退し、世代交代の時期を迎えました。
練習はもちろんのこと、毎日のご飯や風呂、ここには書けないような思い出まで共有してきた同期が、グラウンドや寮から去っていく姿を見ると寂しくて堪りません。
4年間、僕が学生生活の全てを競走部に注ぐことができたのは、一緒に勝ちたいと思わせてくれた仲間がいたからです。
結局一度もインカレでは勝てなかったけれど、みんながいたからこそ見られた景色がたくさんありました。
感謝してもしきれません。
みんな本当にありがとう!
一回くらいは全員揃った同期会やりましょう。笑
バクさん幹事やってください。
そして、何も分からないまま陸上競技の世界に飛び込んだ僕を受け入れ、ここまで育ててくださった大前監督をはじめとする一般種目のコーチングスタッフの皆様、田村さん、マネブロの先輩方、本当にありがとうございました。
ということで箱根までもう少し頑張ります。
スタッフと後輩たちはまだまだよろしくお願いします!
ここから一般種目4年生による引退リレーが続いていきます。
毎年楽しみにしていた引退リレーがついに自分たちの番になったことを感慨深く思います。
同期が競走部を去る今、皆が何を記すのか楽しみですし、特に競走部の後輩たちには目を通してほしいと思います。
もしかしたら、この先の競走部生活を支える考え方や頑張る理由が見つかるかもしれません。

ということで明日は跳躍ブロック4年の佐々木悠人にお願いしました。
引き受けてくれてありがとう。
この夏、私は佐々木に2度心を動かされました。
1度目は8月1日。
跳躍合宿の最後のセット走。
既に限界を迎えていた中でのラスト一本。
ゴールした瞬間のあの魂の雄叫びと、ポケットに忍ばせていた黒ポリ袋を取り出してからの一連の動作のスムーズさは、もはや忘れたいのに忘れられません。
2度目は8月15日。
日本インカレ申込締切日の前日。
午前の慶大競技会、6本跳んだものの参加標準記録には届かず。
ダメだったかと思っていたその日の夕方。スマホを見ていると、日体大に場所を移し、最後の最後まで可能性に賭ける佐々木の結果速報が流れてきました。
そこから僕は、競技が終わるまでSlackのresultチャンネルに釘付けでした。
最終的にインカレへの出場は叶いませんでしたし、記録によって結果が明確に示される陸上競技、そして高い競技力が求められるこの部において、僕には想像できないほどの苦悩があったと思います。
ただ、跳躍ブロック長として、4年生として、これまで見せてきた佐々木の執念や意地、周囲への接し方、競技への取り組み方は、今、同じ境遇にある後輩たちにとっての一つの道標になっていると思います。
綺麗事言うなと佐々木に怒られるかもしれませんが、本当にそう思います。素直にかっこよかった。
佐々木と出会ってもう4年.....いや、まだ4年。
おそらくまだ全体の10%にも満たないのが恐ろしいです。
これからもよろしく頼むぜ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
体感的にはちょうど季節の変わり目を迎えているように思います。
体調にはくれぐれもお気をつけください。
引き続き温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。











