最新ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 富樫優:早大競技会も残り1回
部員日記

富樫優:早大競技会も残り1回

▲写真は、左からマネージャーの同期の木村、髙木、山崎です!珍しく4人揃いました。


こんばんは。

木村から引き継ぎました、マネージャー4年の富樫優です。



何かとセットにされることが多い木村さんとは、謎の2人の業務用グループLINEがあります。使わないかと思いきや、毎日稼働していました。


一歩引いたところから全体を見ているような木村ですが、実は誰よりも選手の本音の奥にあるものを考え、寄り添ってくれていました。

何か特別なことを話さなくても、木村がゴール地点にいてくれるだけで、静かに話を聞いてくれるだけで、安心できた選手がきっとたくさんいたと思います。

そして、その存在の大きさは、マネージャー全員が間違いなく感じています。


私が情熱のままに動いてしまう一方で、冷静に目の前のことと向き合い、一つひとつ応えてくれる木村がいたからこそ、なんとかバランスを取りながらここまでやってこられました。木村がいなかったら、と考えるだけで泣きそうになります。


この4年間、誰よりもグラウンドに足を運び、大会に遠征し、やれることをやり尽くしてくれました。もう十二分にやってくれたと思います。そんな木村の4年間を、私は心から尊敬し、同期として誇りに思っています。


けれど、ふらっとどこかへいなくなってしまいそうな木村を、最後の最後までグラウンドにいさせることが、私に残された数少ない使命だと思っています。私の厚かましさにはこれからも付き合ってくださいね。


木村からの紹介文は、べた褒めでとても嬉しかったです。

私のことを怖がっている後輩諸君は、今からでも遅くないので、ぜひ木村くんの文章に目を通していただき、私の印象を上方修正した上で、安心して卒業させていただきたいと思います。



--------


1年以上前の部員日記で、同期マネージャーの山崎、木村、髙木をそれぞれ色に例えたことがありました。



改めて振り返ると、山崎は赤、木村は青、髙木は黄色。



山崎は、燃えるような情熱で選手もスタッフも盛り上げてくれる存在です。どんと構えてくれるそのメンタルの強さに何度も救われました。


木村は、常に先の先まで見据え、優しさと冷静さを絶妙なバランスで持ち合わせた人です。誰よりも頼りにしていました。


髙木は、ボケた発言でみんなを驚かせる一方で、頭の良さを隠せない機知に富んだ言葉で、場を和ませてくれました。



私は同期の3人が本当に大好きで、心の底から尊敬しています。


だからこそ、4人の中で、そして組織の中で、自分がどのような役割を担い、どんな色を滲ませていたのか。

分かったようで、結局最後まで掴みきれない4年間でした。



ただ、目の前の人や、自分がいる場所、組織への愛情の強さだけは、誰にも負けたくないと思っていました。その思いがモチベーションとして枯れることは、この4年間で一度もありません。

私からの愛情は、どうにも一方通行だったような気もします。それでも、伝え続けてこられてよかったなと思います。



私には「早稲田大学競技会係」という、なんとも期間限定的な仕事しかなく、4年間を振り返っても、自分が何の仕事をしていたか、ほとんど記憶がありません。

というよりも、そもそも仕事をほとんどしていなかったのかもしれませんが…



マネージャーが日々の仕事をする倉庫を出て、グラウンドに足を踏み入れた先。

そこで見てきた選手の姿や、交わしてきた会話。

私の競走部での記憶は、そんなグラウンドの先にあるものばかりです。

仕事もせずにグラウンドでフラフラしていた私を許してくれてありがとう、3人とも。

山崎は私と同じくらいフラフラしてたけど。



短距離の4年生が引退してから、私たち4人が平日にグラウンドへ来るタイミングも、そこでの過ごし方も、少しずつ変わってきました。これまで当たり前だった日常が変わっていくことに戸惑うし、やっぱり寂しさもあります。



それでも、最後に見届けたい景色は、4人とも同じです。残された時間も、1月3日まで、それぞれの場所から同じ目標を追いかけていけたらと思います。



--------


明日は短長ブロック4年の山本真菜に引き継ぎます。



彼女は4年間で最もよく話した同期であり、紛れもない親友です。


日本インカレで心を使い果たしてしまった私が、気持ちを持ち直すことができたのは、真菜がもう一度リレーで日本一を目指したいと思わせてくれたからでした。


選手権リレーでの真菜の走りや立ち振る舞いは、今でも忘れられません。走り終えた真菜が話しかけてくれたときに、自分がここで4年間陸上をやってきた価値の重みを初めて実感できた気がしました。


走れない時期が続いても諦めなかった真菜は本当にすごい。長かったね。復活してからの真菜は最強でした。ずっとずっとかっこよかったです。


暗闇の中を歩くことが多かった112代目で、陸上を続けてこられた一つの大きな意味に、真菜の存在がありました。涙が出るほど本気にさせてくれて、何度も奮い立たせてくれて本当にありがとう。


「今日ご飯行っちゃいますか」と練習後に誘うこともできなくなるのかと思うと、寂しいです。


でも、旅行がとても楽しみです。

これからもよろしくね。




もう少し丁寧に、木村くんや真菜への愛が伝わる紹介文を書きたかったのですが、時間が足りなかったです。すべてはパスを回すのが遅かった髙須のせいです。勘弁してくれ。

とはいえ、伝えたい感謝の気持ちだけは、少しでも伝わっていたら嬉しいです。



最近は朝と夜の気温差が激しく、服選びに苦戦しています。悔しいので、涼しげな顔で半袖のまま夜も帰りますが、普通に寒いです。



みなさんも体調にはお気をつけください。

それでは失礼します。